FreeBSDマニアはるこです。
FreeBSDネタはものすごく久しぶりなのですが、というのも
ずっとできることが増えてなくて、書くネタがなかったというのが
大きな理由だったのですが、本日悲願を達成しました!
とうとうFreeBSDのtwm環境で日本語直接入力ができるようになりました!
当初の予定だと、FreeBSDでドラクエXをプレイするのが目的だったので、
アプリへの日本語直接入力ができることはチャットなどを考えると必須で、
ぜひとも実現したいことの一つでした。
そして、今回はついでにLibreOfficeへの直接日本語入力も可能になった
ため、表計算ソフトやワープロといった実用的なソフトもFreeBSDでの
使いでが出てきたのもうれしい。
というわけで、やり方です。
まずはパッケージのインストールから。
# pkg install uim-mozc
これで主なパッケージが入るはずです。
(昔すぎて色々忘れてるかも…大丈夫だとは思うけど)
でも、これだけで入らないやつがあります。
次はそういうのを入れていきます。
# pkg install uim-pref-gtk3
# pkg install uim-gtk3
# pkg install uim-qt5
uim-pref-gtk3は、uimの設定に使うアプリです。
残りの2つはuimとツールキットの架け橋の役を果たします。
最近のアプリケーションはgtkやqtといったツールキットを利用して
作られることが多いので、それらとuimをつなぐソフトウェアがないと
うまく入力を受け渡せないので、そのために必要になるものです。
インストールできたら設定ファイルを書きます。
今回は、はるこの.xprofileを全文公開。
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#!/bin/sh
# DSB automounter
dsbmc-cli -a &
dsbmc &
# set locale
export LC_ALL=ja_JP.EUC-JP
export LANGUAGE=ja_JP.EUC-JP
export LANG=ja_JP.EUC-JP
# GUIから起動したアプリケーションのパス設定
export PATH=$PATH/usr/local/bin
# set input method
export GTK_IM_MODULE=uim
export QT_IM_MODULE=uim
export XMODIFIERS='@im=uim'
export SAL_USE_VCLPLUGIN=gtk3
export XIM=uim
export XIM_PROGRAM=uim
/usr/local/bin/mozc start
uim-xim &
*********************************************************************
日本語入力に関係する設定は、(主に)最後の「# set input method」
の部分になります。
(が、その手前のロケールの設定も多少関係するのでいっそ全部公開しました)
ずっと取り組んできたのにどこがまずかったのか正直よくわかりません。
uimで上手く受けられないアプリがあるのでximで一度受けるように設定する
といった情報もありましたが、FirefoxとLibreOfficeに関してはどちらも
uimのままで問題なし。
ただし、LibreOfficeは「export SAL_USE_VCLPLUGIN=gtk3」の一行がないと
どうやっても日本語入力ができませんでした。
今日何度も試行錯誤してようやくうまくいったポイントです。
ロケールですが…、「今日日EUC-JPにしてる!」というツッコミは
あると思います。
本当はここの設定はUTF-8にした方がいいらしいです。
が、UNIX教の強烈な日本人信徒たるはることしては、
どーーーしてもEUC-JPを使いたかったというわけで、
無駄なこだわりがここに表れています。
あと、KDEとかの現代的なデスクトップ環境で使う場合は
設定が多少変わってくるんじゃないかなと思います。
そっちの方向性を目指したい方は関係ありそうなところを
(検索で調べたりしつつ)ちょこちょこ変えて使ってみてください。
というわけで、久しぶりのFreeBSD冒険日誌でした!