前回、LinuxにLutris(ゲームランチャー)のインストールとインストールに利用する体験版の
ダウンロードをしましたので、いよいよLutrisでドラクエXをインストールしていきます。
Lutrisのウィンドウ(の左上)にある+マークをクリックすると新しいウィンドウが開いて
ゲームを追加する方法を聞かれますが、
ドラクエXはLutrisのwebサイトからインストールできない(多分)ので、
ローカルにインストール用のファイルを用意する方法でインストールしていきます。
Windows版のドラクエXを動かすので、ここで選ぶのは(上から2番目の)
「◇ Install a Windows game from an executable」です。
このボタンをクリックすると、Lutrisにゲームを追加する準備(setup)の設定画面が
開きます。
Game name ドラゴンクエストX
Installer preset Windows 11 64-bit
Locale System
と設定して、右上の「Install」のボタンを押すと、インストールの最初の一歩として
wineの設定に進みます。
するとウィンドウに下のような表示が出ますので、
wine Setup file 「Install」
↑ここを押して
設定を進めます。
次の画面でインストール先のディレクトリを聞かれますが、デフォルトのまま進めて
大丈夫です。
右上の「Continue」を押して進みます。
すると、インストールに必要なファイルを聞かれるので、先程用意したインストール用の
ファイルを指定します。
Select the setup fileと書かれた下に空欄があり、その右に「…」とファイルのマークが
出ていると思います。
「…」の方をクリックするとファイルを直接選べます(Lutris側のファイルマネージャ利用)。
ファイルのマークの方をクリックするとファイルマネージャが起動します
(システムのファイルマネージャ。直接選択できない)。
ファイルを指定し、右上の「Install」をクリックすると、いよいよインストールが
開始します。
ここから先のインストールは基本的にWindowsでするインストール作業と違うところは
ない(はず)なので、省略。
これで体験版のインストールは終了です。
Lutrisのウィンドウ内に「ドラゴンクエストX」の項目ができているはずです。
(が、カバーアートが未設定なので四角の空白がちょっとさみしいですね)
次に追加パッケージのインストールを進めていきます。
追加パッケージのインストールは、先程追加された「ドラゴンクエストX」の項目を
左クリックするとウィンドウ下部に「Play ^」「! ^」というボタンが出ますので、
右の「! ^」の方をクリックしましょう。
…今気づいたのですが、これ「!」じゃなくて「ワイングラスのアイコン」でしたね。
つまり、wineの設定ということのようです。
はるこの目が悪いという話はちょっと脇へ置いて、作業を進めたいと思います。
例のアイコンをクリックすると(一番下に)「Run EXE inside Wine prefix」という
項目が出ますので、それを選んでファイル選択画面が開き、追加パッケージを指定して
実行します。
体験版を使うことでバージョン1〜4は一括でインストールできましたが、
ここから先は各バージョンを一つ一つインストールすることになります。
(が、もしかしたら最初からオールインワンパッケージのSetup.exeでインストール
していれば一括インストールできたかも)
オールインワンパッケージのDVDの中をファイルマネージャで見ると、Binという
ディレクトリがあり、その中に1.0〜7.0というディレクトリがあり、さらにその中に
インストーラーのEXEファイルが入っています。
ここではバージョン5から8(バージョン8はダウンロードファイル)を一つ一つ
(Lutrisからwineを利用して=先程示した手順で)実行します。
バージョン8までのパッケージ追加が完了したらインストールは完了なので、
設定に移ります。
というわけで次回は実環境でのプレイのキモとなる設定編です。