ルディーナの冒険日誌

久しぶりの冒険日誌です。
今年もこの時期がやってきましたね。アスコン。昨年４０に残りましたが残念ながら賞は逃しまして、悔しい思いをしました。

そして今年も懲りずに応募したところ・・・
４０選残ってました！
思わず会社の休憩所で、うわぁ！と声が出ましたｗ
他の候補者の皆さんに比べて、未熟な部分もある作品ですが、頑張って撮影したので嬉しいです。


タイトル［彼女の紡ぐ糸の先に］

自己ＰＲ文
城下町にある洋服の仕立て屋に、足繁く通う王子の姿がありました。
「御注文の品、出来ましたよ。」
仕立て屋の娘は微笑み、王子に衣装を渡します。
それは装飾まで繊細に縫われており、彼女の手腕とサテン生地の様な艶めく微笑みに、王子の口から思わず甘い吐息が出ます。
彼女の紡ぐ「糸」が、二人の運命の「糸」だったのです。


応募文は上記です。
文章がもっと打てれば、王子が「私と一緒に舞踏会で～」などという謎設定があったのですが、これはこれでさらに恥ずかしくなるので、１５０字で良かったかもしれないｗ

去年の悔しかった写真も再掲します。なつかしや・・・ 去年はお姫様というテーマで応募しました。
今年はがらりと変わって、街娘に。文章に「王子」とありますが、架空の世界観設定なので、某乳首王子とは関係ありませんｗ

ここからは、写真についてお話でも。お時間ありましたらお付き合い下さい。

先日巨商装備が実装されたとき、
「この服、すごくドレアに使いたい！」
とおもったのが今回の作品につながるきっかけでした。ですが、装備は高くなかなか買えず・・・実装から暫くして一式購入、そしてドレアです。
服上が可愛くてね・・・そして巨商は頭も可愛く、とても家事をやりそうな感じになるというこの装備。せっかくだし頭も色変えてドレアに使おう！

家事的なトランプスカート、色を変えたら可愛くなった、予言者育成コラボの靴、すごく細かく判り難いとは思いますが、腕は、裁縫職人腕をつけています。はじめは裁縫旅人というテーマを作って色々やってたのですが、なんだかしっくりこず、現在に至りました。
ルームメンバーやリアル友人に色々アドバイスしてもらいました。ありがとう！

一緒に写っているのは、リアル友人のカオウちゃんです。ドレアおそろいにしてみましたｗ

応募作品は、洋服仕立て屋という設定なので、室内は仕立て屋に見えるようにハウジングしました。壁ははじめ王宮などを使っていましたが、素朴さが欲しかったので、レンガの壁を使用することにしました。
後方のマネキン二体はショーウィンドウに見える・・・でしょうか？
ガラス感を出したくて、大型の水槽四角を二つ重ね置きしています。どうしても上のほうが水槽の長さが足りないので、照明として妖精図書館の天球儀を配置しました。手前のマネキンは、ＰＲ文の王子が注文してた衣装となります。

写真左のカラフルなものは、「仕立て屋」ということもあり、布です。
クリスマス壁などのカーテンが表示されるものを並べて、取り扱い布という風に設置、カーテン（布）のみを表示させるのに苦労する・・・
少しずれるとガラス部分が見えちゃうのです。
手前には裁縫職人道具を。どでかいマチ針が見えるように・・・

それだけでは、「仕立て屋」感が無かったので、リアル友人のカオウちゃんにヘルプを頼みました。



写真左手前、私と同じく裁縫職人のカオウちゃんに裁縫をしてもらいました。
カオウちゃんはどこぞ？裁縫職人台の中にいます。エルフちょうどすっぽり隠れるので、そこで縫う→縫い物が成功した状態で待機してもらい、私は横後ろから確認。

よし、カオウ本人は見えてない。これで応募規定はクリアになると判断！パシャリ！
エルフの羽がみえんようにするの大変でしてｗうまい具合に蝶々が写ってた良かった。
裁縫台（コレはミシン的ななにかだろうかｗ）あるとだいぶ仕立て屋に・・・見えますかね？

そして妙にこだわったスライムベス。姫にあこがれてるのだろうｗ
そしてキミ　タンポラゴラもどうしても入れたくこうなったｗ
マネキンごっこしてます。多分仕立てを手伝ってくれる妖精だろう（謎のメルヘン設定をいれた）

立ちポーズは占い師です。
笑わせるタイミングむずかしや。


以上となります。長々と書いてしまいました。ここまでお付き合いありがとうございました！
いつかは、写真コンテストで受賞したいなあとおもうルディーナでした。
これからもがんばるぞー！
４０選に残った皆様、おめでとうございます！お互い頑張りましょうね！ おまけ　魚なのにネコ！