ふじょしのプレイヤーイベント

あれからちょうど16年
また今年もあの日がやって来る・・


モーニング娘。で2代目リーダーを務めていた飯田圭織さんが7年間の活動を終え2005年グループを卒業した
2007年7月7日「飯田圭織・前田有紀“大人の七夕祭り”日帰りバス旅行」が企画される

実施の前日となる7月6日飯田圭織さんの結婚と妊娠が報じられる。ファンたちは阿鼻叫喚となった
参加費19000円という日帰りにしては高額なツアーでありながら、昼食のバーベキューにおいては一人につき肉1枚、ソーセージ1本、バナナ1/3本という何かの間違いとしか思えない分量。ちなみに、バナナを一人で2つ食べた参加者がスタッフから「人間失格」と断罪された逸話あり

昼食後、唐突に始まる巨大迷路大会
飯田圭織さん結婚&妊娠の報に精神的に大ダメージを受けていたフアン達を次は体力的に大ダメージを与える鬼畜イベント
7月7日という事もあり当日は酷暑&梅雨のジメジメが残る気候
体調に異変をきたしたフアンが続出する事態に

私達は忘れてはいけない、7月7日のあの日の事を・・


概要です
21時00分から開催主の私から参加者の皆様へ開催の挨拶を致します

その後、飯田圭織さんによる"抱いてhold on me"を歌いますので、皆さんは「カオリンありがとう！」「カオリン結婚おめでとう(泣)」等を三唱します！
動揺する参加者の皆様へ追い討ちをかけるように「ねぇ、笑って」を飯田圭織さんが繰り広げます

その後、遠足になります、遠足先はまだ内緒だよ

遠足先に着きましたら、七夕の歌を皆さまで歌います七夕の歌を歌って、カオリン結婚おめでとう！(泣)カオリン幸せに(涙)を連呼します！

ささの葉さらさら♪(カオリン結婚おめでとう「泣」)のきばにゆれる♪(カオリン幸せに「涙」)
お星さまきらきら♪(カオリン結婚おめでとう「泣」)きんぎん砂子♪（すなご）(カオリン幸せに「涙」)


※登場人物紹介※

飯田圭織　1981年（昭和56年）8月8日 
ハロー!プロジェクトおよび、モーニング娘。の元メンバー、2代目リーダーであった。
愛称　カオリン　ジョンソン
ジョンソンの由来
歌番組『うたばん』(TBS系)にて司会の石橋貴明が1975年、読売巨人軍に入団した助っ人外国人であるデーブ・ジョンソンにちなんで付けたニックネーム


前田 有紀（まえだ ゆき、1979年8月28日 )元ハロー!プロジェクトのメンバーで、メンバーの中では唯一の演歌専門歌手であった。血液型はA型。五木ひろし、つんく♂にプロデュースされていた
愛称はユキドン



バナナ

バナナ2切れを食べてしまった参加者がスタッフから「人間失格」と罵倒される※
一見地味な存在感ながら飯田圭織バスツアーを盛り上げるには無くてはならない存在



キッコーマンの烏龍茶

飯田圭織バスツアーにおいて衝撃的な事実が判明
あのキッコーマンが烏龍茶を販売していた事実が日本中を震撼させる
某西○商会に確認したところ、現在ではキッコーマンの烏龍茶は絶版となっていた ここにバスツアーに参加されたフアンの心境が綴られています

夜短冊を飾ってたらガイドが「七夕は一年に一度織姫様と彦星が会える日なんです」とかいってさ「ファンの皆さんも飯田さんに会えて良かったですね」なんて言うんだよ
そしたら誰かが急にちいさいこえで「彦星様見つかってよかったねカオリン」なんて言ってみんながざわざわしてから口々におめでとうを言い始めた
俺はそんなこと言えるわけないから下向いて唾飲んでたんだ
どんなバカヤロウがそんな偽善ぬかしてるのかと隣みたらさ
おめでとうとかいってるオッサンがみんな泣いてた

俺も泣いた



解散して帰宅の電車に一人で乗った途端に嗚咽してしまった
他の乗客の視線を意識してみっともないとは思ったが涙も泣き声も止まらない
席から立ち上がる気力もなく家の最寄り駅を大分過ぎてから漸く下車した
今だに家に帰る気持ちにはなれずホームのベンチにへたり込んでいる
こんな惨めで虚しくて情けない気持ちになったのは生まれて初めてだ
電車が入線してくる度いっそホームに飛び込もうかとも思ってしまう
帰りのバスの車内では十年間応援し続けてきた人間に対して
最後にこの仕打ちは酷過ぎるとも憤ってもいたが今はどうでも良い

本当にもう何もかもどうでも良い




なおバナナとソーセージ、ビール、お酒がダメな人は烏龍茶をリアルで用意致しますと、ますます飯田圭織バスツアーの気分が味わえます！

クソイベにしかなりませんが皆様のお越しをお待ちしております！

Twitterでも告知しておきますね
＠801MOE 

なお仕事の都合で七夕開催が不可能になりましたので7月8日開催になります※