Ver.7メインストーリーがいよいよ完結。
>シオン「あなたには これから 時渡りのチカラを みがく修行に 挑んでもらいます。」
脈絡のない話の繋がり、仮説と想像と推定の連続。もはや投げ出したいシナリオライターの悲鳴が聞こえるようだ。阿鼻叫喚の地獄絵図。プロットが適当で無茶苦茶だとこうなる。心の底から解かり得る。
>グランゼニス「その後 結界内のポルテだけを 過去へ戻し 創失を招くものが 生まれた瞬間を つきとめて 断罪の剣で やつだけを 断ちきれば……」
さすがグランゼニス。その思考は母ルティアナからしっかりと受け継がれている。そう、魔界誕生の瞬間とまったく同じだ。解決したようで解決していない。
すごい笑顔で説明するので戦慄する場面だ。
神の微かな迷いで呪いを含むんだものになったのであれば、それは受け入れるべきものだろう。子に丸投げするものでも、断ち切って蓋をするものでもない。
>幻の世界樹「何千年 何万年もの間 捧げられた 人々の清き心が 女神の果実を 実らせるまで 物言わぬ樹として たたずみ続けるしかない。」
>幻の世界樹「ジア・クト念晶体の襲撃から ゼニアスを護るため 私は 生涯で二度目の 女神の世界樹の儀式を 行いました……」
たった2行で矛盾するのやめてもらっていいですか。この矛盾は虚言癖のようで嫌悪感がある。DQ9との繋がりを描くこの大事な場面でツンと異臭が……Ver.6 の臭いがしてきましたね……。
あと、植物を下に見る思想も怖い。これにはベジタリアン界隈も大激怒じゃないですかね。
>ポルテ「100年前のことは 歴史に刻まれてる。 もし明日 死んだって 誰かが覚えててくれる。 けど……創失したら 何ひとつ 残らない。」
Ver.7 を完結させる物語を紡ぐにあたって、初稿を読み直したりしたんでしょうか……年末の大掃除で見つけた昔の日記帳のように感慨深かったことでしょう。
>ポルテ「みんなが 幸せに暮らしてる姿を 見守っていられるなら…… あたしは よろこんで 女神の世界樹になるよ。」
そもそもアストルティアの化身なんだから、植物よりもさらに物言わぬ、鉱物とも概念とも呼ぶ存在なんだと思っていた。見守るどころかただ或るのみ。ミネラルは大事。良い事だと思うんですけどね。
この後、ポルテと一緒にバトルすることになるのだが、ポルテの職業が気になってしょうがない。
>ポルテ「見るに堪えぬ 忌まわしき光景だ……。 塔内で生み出されたと おぼしき 魔物どもが 喰らい合っておるとは。」
このような喰い合いをした魔物の怨念を創失球に吸収してアストルティアを創失させる創失波を生み出すらしい。
生き物の食い合い、つまり食物連鎖は正しい自然の姿だし、共食いをする生き物だって世界には当たり前に存在しています。Ver.1 のストーリー中にあったが、魔物(モンスター)とは澱みや穢れから自然発生する生き物だ。
……つまり、アストルティアって、冒険者や創失執行者が何もしなくても勝手に滅ぶ運命なのでは?(*'ω'*)
>ラダガート「……俺は あいつを 覚えている。 誰よりも強い心を持った 無二の友。 かの英雄 いしゅを 忘れるはずがない。」
設定違反ですよー。やめてくださいねー。
アスタルジアのような空虚な妄想世界でしかキャラクターを活躍させられないのでは寂しいと思ったのか、新しい神々が急に差し込まれてきましたが……ここは、回りの皆の力で導かれるように復活するのではなく、主人公が足搔き藻搔いて乗り越える場面であって欲しかった。
>グランゼニス神「創失という現象は そのものの存在と記憶を 世界から 完全に消し去り 成り代わりうる者が それを 埋め合わせる。」
新しい設定が出てきましたね。現象が世界の辻褄を合わせるのだ。
と言う事であれば、誰も悲しんでいない、問題の無い状態。
うーん。アストルティアと魔界の闘争は、万年続いている事なので、もはや日常と言えば日常と言う気もするね。たしかに。
では総評。
Ver.7 がようやく完結しましたね。広げた風呂敷は畳まれていませんが、完結はしました。畳まれていないことで次(Ver.8)に繋がると考えれば、まぁまぁ悪いことではありません。
良い所を挙げれば、やっぱり Ver.7.5 です。詳しくは当該のストーリー感想日誌でどうぞ。大絶賛。
超一流の漫画家でもレジェンド級の野球選手でも、調子の良い悪いは当然あります。プロの仕事とはそれを見越して納期を守り結果を見せること。悪けりゃ悪いで構わない。約束した13週周期を守ること。スカスカだろうが酷評されようが、これが大事なんです。これがプロの仕事。(ただし免罪符ではありませんので言い訳にはできないですけど)