セレナの冒険日誌

DQ10を初めてはや3年目。プレイ環境というものは少なからず変化するものです。
まぁ僕がDQ10を始めた理由は超単純。「ニンテンドーeショップで無料配信されているのを見つけたから」です。
今になってはすごくアホらしいですね。そんなのがこんなに長く続くなんてねｗ

さてその無料配信を見つけたのは'16年の5月末で3DS版でした。当時キーエンブレムがなんたらでハマったっけ。
ハード特有のクソ画質と独特な感覚に慣れVer3時代を謳歌した後、ついにPS4版を購入。
環境が最低レベルから最高レベルに跳ね上がった時の快感は凄まじく思わず声を上げてしまいましたｗ

が！今月になってPS4にトラブルが。なんとHDD関連にトラブルがあり2週間くらい戻ってこないそうな！
当初僕は3DS版と共にWii版を調達してたのですが、いかんせん操作感が悪く3DSの方がマシな気がしたので1年くらい放置してました。
しかし時が経ちWii版はサービス終了、ユーザーはハード移行を始めます。僕はほぼ3DS→PS4だったので関係ないかなと思っていたのですが念のためSwitchにインストールおきました。

というわけでSwitch版を開始。少しばかりレビューしてみますね。せっかくなので他機種との比較も。
・通信環境
これについては申し分ないレベルです。3DSやPSVITAのリモートプレイなどのクラウド技術ではないので必要速度はかなり低いです。そのため画面がラグったりブロックノイズが発生することは殆どないのでさすが第七世代マシンといったところ。
ただし注意したいのはドック時に有線回線を使用している場合。DQ10に限った話ではないのですが、本体抜き取ると接続が切れるのは痛いので無線回線をおすすめします。有線の速度ははっきり言って不要。
・画質
当初はスイッチにしては汚かったのですが4.1のアップデートで1080pに対応しました。ただし同じ1080pでもPS4とは鮮明さに明らかな差が出てしまっているし、またフレームレートもほぼ30fps（PS4はほぼ60fps）になるので平均的というところでしょうか。
PS4の画質がいかに最強だったか痛感させられます。 ・快適性
プレイスタイルが多いことや先ほどのなかなかな画質から標準以上。少なくともWiiUよりは向上しているでしょう。問題だったチャット変換やパスワード保存も順を追って実装され、だんだんとシステム周りの整備が整っていることが理由ですね。
ただチャットに関しては携帯モードだと少しばかり苦しいです。というのもVITAと違って携帯モードでもキーボードは使えなくはないですが、現在流通品が少ないUSB TypeCのハブが必要となります。ソフトウェアキーボードはタッチスクリーンのおかげでそこそこ使えますが、静電気式なので3DS版みたいな感度は期待できません。 さて、どうしたものか。PS4とスイッチじゃあ利用券共有が出来ないことがモロにのしかかってきました。
どっちも使うくらいならサブアカを立ち上げた方がいい気がするので、その辺はまた後で考えることに。
そして今日も僕はアストルティアを駆け回る。

（最後の写真は超懐かしい3DS版。2016年6月と現在最古のデータ）




-Photogenics EP58-