セレナの冒険日誌

こんばんは！
先週ついにVer4のストーリーが完結しましたね！それぞれ色々思うところがあったのかと思いますが、僕は僕なりにまとめようと思いまして筆をとることに。

この日誌では
・Ver4のややこしいポイント解説
・Ver4全体を通して明らかになった謎
・自分の過去の考察との照合
・個人的な感想
で構成しようと思います

そもそも皆さん今回のストーリー、ちゃんとついてこれましたか？
僕は「クロノ・クロス」という前例を知っているので覚悟してたのですが、
時間跳躍モノってどうしても話が複雑になるんですよね。

そこでどうしても登場人物達がどのような流れなのか把握しておく必要がありまして、話を複雑にしている元凶であるメレアーデの動向を整理します。
バージョンごとに纏めるとカオス化必至なので、彼女の時系列順で並べ直してしまおう。 ・Ver3.5のエンディングにて「私を待っている○○○に会いにいく」のシーン
まぁこれは軽いトリックです。主人公の出生が明らかになった今、ここでいう主人公名は赤ん坊のことだと分かります。

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・Ver4.0その1 普通の王女様
桃色のドレスを着ている方のメレアーデです。時渡りなんぞはしていません。襲われているパドレア邸に単身飛び込むなどまだピュアさが目立ちます。

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Ver4.2 冒険者としての独り立ち
エテーネ王宮陥落直前に緊急の時渡り。橙色の冒険服を着るようになったのはここからですね。また某ゾンガロンによって猫への変身能力を得たのもこのバージョンです。主人公と合流後に現代に飛び、新エテーネの村に住み着きます。

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Ver4.3 現実と向き合い始めて…
彼女へのひどい仕打ちが始まるのがこのバージョンです。時の球根（エテーネルキューブの材料）が必要だと言われて5000年前に時渡りするも、エテーネ応急が陥落しているのをみて帰還後に体調を崩してしまいます。仕方ないね。

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Ver4.4 叔父様を救え
洗脳状態にあるパドレを救うため色々と模索します。あまり表立った活躍はしてないものの、ファラスまでも逝ってしまうという事実を叩きつけられる始末。

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Ver4.5その1 決意
概ね主人公と同行。クオードが死ぬというまさかの展開に流石に泣いてしまいました。それでもやるべきことをするため時獄の迷宮へ。強くなったなぁ(´；д；｀)
その後はマローネを匿い主人公と別れます。
尚、この後の彼女の動向は4.5クリア後に現エテーネ王宮軍司令部に行くと本人から聞き出すことが出来ますので、詳しいことは書きません。

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各時代で主人公を助ける旅へ。時間の歪曲を防ぐため猫に変身します。

Ver4.0その2 滅びの未来を回避するために
覚えてないかもしれませんが、クオードにとあるアイテムを主人公経由で渡させ、エテーネ王宮崩壊を早めています。無闇な時間歪曲による更なる災厄を防ぐ為にやった可能性が高いという見解が多いですね。

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Ver4.5その2 長い旅の終着点
時渡りを行使しすぎたのか、髪の色が薄くなり始めています。時見の泉へ行き王都キィンベルをまるごとタイムスリップするという荒業で滅びの未来を回避しました。しかしファラスにパドレ、クオードまで失い、現代にこの王都を適応させるために奔走することに。。 これだけ書いただけでも如何に今回のストーリーの練り込み具合が凄いかわかるでしょう。ですがそれだけでは終わってくれません。「エテーネルキューブ」という最大のキーアイテムが残っているので、次はそれについて詳しく説明します。