こんにちは。
3DSでこのゲームを始めて10年。
時間経過とともに私のグラ要求はどんどんインフレし、今や1440p/60fpsでも満足できない領域に達してしまいました。
しかし、DQ10は古いゲームなのでFPS上限が60と低く、スペック厨と化した自分には「60fpsですらガックガク」に見えてしまう…。
しかし、ソフトウェアが高度に発展した現在、PC版限定ながらそんな要求を満たすソフトが存在します。
その名も 「Lossless Scaling」。
Steamで販売されている有料ソフト(800円)ですが、これがあまりにもレボリューションなので記事にしておきます。
「最近なんとなく重い」
「街中でフレームレートが落ちる」
「高リフレッシュレートモニターを活かせていない」
そんな人には一度試してほしいソフトです。
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## Lossless Scalingって何?
雑に言えば、
【ゲームの映像をより滑らかに表示してくれるソフト】
です。
最近のゲームでは「フレーム生成(Frame Generation)」という技術が話題ですが、それをゲーム側ではなく外部ソフトで実現します。
DQXは少し前のゲームなので、RTX5000系のスムーズモーションはもちろん、DLSSやFSRのフレーム生成に一切対応していません。
しかしLossless Scalingを使えば、それらに近い効果を得ることができます。
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## DQXとの相性がとても良い
DQXはアクションゲームほど一瞬の入力が勝敗を左右するゲームではありません。
そのため、Lossless Scalingによるわずかな入力遅延もほとんど気になりません。
一方で、
・カクつきが減る
・画面スクロールが滑らかになる
・移動時の見た目がかなり自然になる
という恩恵を受けられます。
普段遊んでいるだけでも違いが分かるレベルです。
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## 実際に使ってみた感想
デフォルトだと設定は2倍スケーリングのようですが、カクつきを最小限にしたい場合はモニターの上限fps(私の場合は144)を目標値にするとよいでしょう。
私の環境では、
元々60fps程度だった場面でも、体感では120fps以上で動いているような滑らかさになりました。人が多い場所では効果を感じやすいです。
カメラをぐるっと回した時の滑らかさが全然違います。
一度慣れてしまうと、オフにした時に「こんなにカクついていたのか」と感じるくらいでした。
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## 導入は意外と簡単
Steamで購入したあと、
1. Lossless Scalingを起動
2. DQXを起動
3. Frame Generationを有効化
4. ホットキーを押す
これだけです。
ゲーム本体を改造するわけではないので、導入のハードルも低めです。
設定もそこまで難しくありません。ソフト自体はSteamから独立しているので、コントローラー入力をSteamと食い合うこともないでしょう。
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## 注意点
もちろん万能ではありません。
まず、先述しましたが、このソフトは外部から映像を差し込むので遅延がどうしても数ミリ秒発生します。
次に、スケーリング中はマウスカーソルが消えます。マルチウィンドウ環境でも防げないので、別ウィンドウを見たい場合はWindowsキーを押してスケーリングを解除してください。
加えて、
・GPU性能はある程度必要
・PvPやエンドでは入力遅延が気になる可能性がある
・設定によっては映像が乱れることもある
といった点もあります。
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## 特におすすめしたい人
・144Hz以上のモニターを使っている人
・GeForce GTX1650相当以上のグラボを持っている人(※DQ10本体より遥かに重いです!)
・街中のカクつきが気になる人
・もっと快適にDQXを遊びたい人
こんな人には特におすすめです。
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## おわりに
最近はPCの性能がどんどん向上しています。
しかしDQXはサービス開始から長い年月が経っているゲームなので、最新技術を活かし切れているとは言えません。DirectX9があまりにも化石すぎる…。
Lossless Scalingは、そのギャップを埋めてくれる便利なソフトです。
価格も比較的手頃で、一度購入すればさまざまなゲームで利用できます。
PC版DQXをプレイしていて、「もう少し快適にならないかな」と思っている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
きっと、いつものアストルティアが今まで以上に滑らかに感じられるはずです。

※断じてサクラじゃないです