ドラゴンクエストX14周年おめでとうございます。
フレンド、チームメンバーの皆様におかれましても、今後ともビリオをどうぞよろしくお願いいたします。
アカウントを何度か乗り換えてはいますが実は僕も元々は発売日組。休止期間こそあれど発売日から今に至るまでこの世界で遊び続けている1プレイヤーです。
大体の年齢がバレてしまいますが発売当時はまだ小学生で、最低限のネットリテラシーすらもなくバッチバチの本名でレーンの村に降り立った事を覚えています。
14年後、ドワーフに転生してまだドラクエ続けているよ、なんて言っても当時思春期黎明期のビリオくんに言っても鼻先でせせら笑うだけで信じてはくれないでしょう。
さりとて14年という月日はあっという間のようでいてその実、日数にして約5110日、時間にして約12万2700時間という時を歩んできているわけですから、当然自分自身も取り巻く環境も14年前とでは全く違います。ただ1つ変わらないのは、14年前も今もチームリーダーをしているということでしょう。
14年前に運営していたのは学生中心のチームでした。特に理由があったわけでもなくなんとなくリーダーをやってみたい衝動に駆られ、当時学校の社会の授業で出てきた【パルテノン神殿】から【パルテノンズ】と安直に名付けられたそのチームは、年端の浅い学生同士の輪という事もあり、小さな諍いから大きな喧嘩に発展するなどまぁまぁな修羅でした。
それらが嵩んで結局は解散しましたが、まぁそもそもリーダーである僕がチーム設立に際してのたった1万ゴールドを用意できず当時のフレンドさんに片っ端から「チーム作りたいのでお金ください。」という旨の手紙を送り付けて乞食しようとしてた典型的なキッズだったので遅かれ早かれ潰れてたでしょうね。
※当然ほとんどのフレンドさんはスルーでしたが、たった1人だけ「そういう事は自分で頑張ってお金を貯めて作るべきだと思うよ。応援してるね。」という至極真っ当な返事の手紙を送ってくださった優しい方がいて、考え直したビリオくんはちゃんと自分でお金をこさえてチームを設立しました。もう名前も覚えてないけどありがとうございました。
完全に黒歴史ですけどね、過去のある地点での自分を黒歴史だと言えるということは少なからず成長しているということです。
人として生きているとどうしても他人と比べて勝手に自己嫌悪に浸るタイミングってのがままありますが、本来比べるべきは過去の自分なのだろうとしばしば思います。
実際のところ過去の自分と比べて自分のどういった部分がどういった具合に成長したかなどと改めて言語化するのは難しい事です。
ただ、先に申したように過去の自分を思い返した時に両手で顔面引っ掻き回したくなるくらいには恥ずかしいと思える経験があるという事は間違いなく積み上げてきた経験と思い出が地盤となり僕の足元にあるからなのでしょう。
何より、今も昔も僕という最小単位を取り巻いてくれているチームという輪。人間関係は自分自身の写鏡のようなもので、類は友を呼ぶとも言いますが、その時の自分に見合った人と繋がるようにできているような気がします。だからこそ出会いがあり別れがあるのだと。
その線で行くなら僕は今とても素敵なチームメンバーに恵まれています。パルテノンズには無かった落ち着きや計らい、優しさや尊敬があります。
こうまで大人な人達に囲まれていると、自分も少しは大人になれているのかなと、勘違いかもしれませんが思ってしまいます。
決してパルテノンズやそのメンバー達の事を卑下したいわけではなく、当時の僕にとっては間違いなくこれ以上ない友人達でしたし、彼らも僕と同じく今頃どこかで両手で顔面引っ掻き回してる頃だと思うので、そんな思い出話に花咲かせながら一緒にメシでも行きたいところではありますが。
所詮はゲームでの些細な出会い些末な関係だと、簡単に片付けてしまうには勿体ない出会いと別れの数々。袖振り合うも多生の縁。あなたたちが僕に自信とモチベーションを与えてくれています。アストルティアという大海原に石の数ほど転がっているチームの中からシージオードという僕のチームを選んでくれてありがとう。
そしてパルテノンズの皆。
パルテノンズって名前めっちゃダサかったよなホンマにすまん。