どうも、全職Lv100を達成したぴのです。いえーい!褒めて!!俺すごい!!やばい!!週課とかレモンスライムクイズとかちゃんとやっててえらーい!!
~前回のあらすじ~
とてもウィキッド
No.2さんはメロい(確信)
白フード……一体何ルシアと何の冠なんだ……!
部下「いい感じの武器できたよ!」
大魔王の鎌、GETだぜ!
ユシュカ「ちょっと衣装着てみろよ」
アスバル「構えてみてよ」
ユシュカ「玉座に座ってみろよ」
文化祭の衣装合わせか??仲良しだなおい。写真撮ろうぜ、インスタあげるから!(やってない)
アンルシア「楽しそうですね?」
やべ、来ちゃった……お仲間はルシェンダ様と……うっそだろおい!?シンイとエステラさん同伴!?!?そこぉ!?!?
アンルシア「長く苦しい日々でした……」
ごめんて!衣装着てみたよとかキャッキャしてて!!高校生してて!!
アンルシア「決着をつけましょう、魔王ヴァレリア……そして、大魔王!!」
主人公が「俺ぇ!?」みたいな顔でキョロキョロしてるの草なんだが。
…………だーいまっおっおっお!!!よくぞここまで来たぴのねえ!?だがまずは我が配下三人を倒してから……
アンルシア「ヤーっ!!」
しゅじんこーーーーっ!!!!????(悲鳴)
アカンヴァレリアさん吹っ飛ばされたこいつ強いぞ!?!?
どうしよう居た堪れない……みんなすごい真剣だからこそ不要な争いって分かっちゃってるから居た堪れない……!戦闘バリかっこいいのに……!!いやマジこのムービーカッコよすぎない?好きだ……。
お姉さんちょっと落ち着こ?ね?まずは仮面とるから……
アンルシア「もう逃げ場はありません、大人しく戦いなさい!」
俺「いいえ」
アンルシア「今更怖気づいたというのですか!?戦いなさい!」
メ ガ ト ン 仮 面(ガバ)
戦いを!やめてください!!!
戦いを!やめてください!!!!!(ビビ)
…………たすけて………… (ナミさん)
アンルシアのこうげき!
ぴのは侍従を庇った!
アンルシアのこうげき!
鎌と剣が弾き飛ばされた!
よし、武装解除したからまずは話s……即座に殴る蹴るの暴行はちょっとゴリラが過ぎやしませんかお姉さん!?!?
アンルシアのこうげき!
ぴのの仮面が外れた!
ヴァレリアのこうげき!
ぴのの盟友の盾!ぴのはアンルシアをかばった!
あーもーめちゃくちゃだよ!!!!どないせいと!?ねえあのさ!どうすればいいの!!??(大混乱)
アンルシア最初は呆然としてたけど怒ってるよーー!!ごめんね!!!とりあえず!お話ししよう!?!?!?
はい。会議室でこれまでのあらすじ説明しました。上座にいるのに一番肩身が狭いです。
ユシュカ「これまでの恨みは忘れようぜ」
戦端開いた側が言えるセリフではない……。いや歴史を紐解けば最初に攻め込んだのはアストルティアなんですけどね。
アンルシア「信用出来ないから魔界から2人、アストルティアから2人で確かめに行こ」
え、あの、それ俺はどっち側で……?
アンルシア「うちからは私とルシェンダ様」
……大魔王だもんね……魔界側か……。
ユシュカ「うちからは俺とイルーシャ」
えっっっっハブられた!?!?!?!?!?
アンルシア「ぴのも来て。魔界とアストルティア、両方を知るものとして。」
よ、よかった!!!イジメかと思った!!
出発前に謝罪行脚しとこ……。
シンイ「大魔王討伐しょぅとぉもったら。。。大魔王は幼なじみだった。。。どぉせウチは遊びだったってコト。。。もうマヂムリ。。。魔族とか信じられなぃし。。。リスカしょ。。。」
そういやシンイは魔族への恨みかなり強かったな……。姉も魔仙卿やってるし……。ごめんて……。
エステラさん「魔界ってナドラガンドのif感あるしなんとか共存できたらいいよね!」
わ、わかる!!!!マジそれな!?!?切り離され見捨てられた土地ってナドラガンドを想起させるよな!!
アスバル「君が大魔王かつ盟友なら魔界とアストルティアは簡単に和解できる……ってコト!?最高!」
この人マジ……なんかこう、ズレてるというか……おもしれー男だな……!?
ヴァレリアさん「お前盟友だったん?裏切ったら殺す、裏切らなくてもいずれ倒す。」
ごめんて。
ユシュカ「言っといてくれよ水くさい。」
ごめんて!!
マージで謝る相手が多すぎる。どうすればいい?回転椅子の上で土下座してくるくる回ればいい??
とりま……
反省の意を込めて、廊下に立ってます……