どうも、シスコンのぴのです。まあ弟妹って兄姉と違って生まれた時から弟妹なもんで。アイデンティティの根っこのところに弟妹があるんですよ。子どもにとって親はいつまでも親なのと同じ。きょうだいってそれくらい重いんで。
~前回のあらすじ~
手のひらドリル
ユシュカかっけえ!!
リンベリィちゃんが最高すぎる
さて、姉の記憶の世界へGO!
ここでエテーネの村の滅亡に声がつくのか……!!
姉「あんたを守るのはあたしなんだからっ!!」
……ああ、そうだった。去年、このセリフを聞いて、その瞬間から俺は姉のことが大好きになったんだ。
主人公の力によって60年前のナルビアの町に飛ばされた姉は、錬金術師としての腕を磨き、たくさんの人に慕われるようになった。ここで出会える人は皆、姉が助けた人たちなんだろうな。でも、居場所も仲間も皆置いてでも、敵に狙われたとしても、テンスの花を錬金し、私を助けるために、一人旅立った。唯一着いてきてくれたリリオルもまた、マデ修道院に置いて、孤独な戦いを続けた。

テンスの花を錬金し、ついに時渡りの呪いが発動する。その先で出会ったのは、クオード。姉は知る由もないけれど、主人公の従兄弟の。数奇な運命の一族だよね。彼にも声がつくのか……しんど……。
歳を取らなくなった姉と、歳を重ねて、焦りだけが募っていくクオード。時の流れが二人の乖離を産む。これもまた、クオードの絶望の一つだったんだね。優しくて罪深い王様。あなたがいたから姉は楽天家でいられたのに。
また姉は、1人になった。
何度も繰り返す。誰も救えない。過去は確定されたから。
それでも、ならば未来に目を向けようと、足掻く姿のなんと美しいことだろう。
ナドラガンドで出会って、つかの間の幸福を得て、別れて。誰かの人生にほんの一瞬関わっては消えていく。
ヌーク草。かわきの石。波紋の音叉の元の金属。ごきげんなぼうし。どれもこれも、私を助けてくれたものばかりだ。
ウルベアとガテリアの戦争の被害を少しでも抑えて、友の死を知って。
疲れ果てた姉を拾ったのが先代の魔仙卿。
唯一の拠り所は私だった。あなたを呪ったのも私なのに。
そんなあなたが帰れないなんて、そんなこと、受け入れられるはずがないだろう。
歳を取らない?きょうだいって、年齢差埋まらないものなんだよね。ずーっと姉は俺にとって年上のまま。歳とらないみたいなもんじゃない?
罪を犯した?償うべきだろうけど、それって姉が姉であることに関係ある?
血の繋がりがない?血縁だけが家族ならこの世に夫婦は存在しないよ。姉にとって主人公は日常の象徴であり、逆もまた然り。家族と思う理由なんてそれだけで十分だろ。
姉が倒れれば私が起こす。私が倒れれば姉が助ける。いっぱい死んで、でも立ち上がる。
こういう、行動パターンの限られたほぼ勝ち確のイベント戦闘だからこそ見える美しさってあるよね。SVのホームウェイのラストバトルとか!(ステマ)
姉「私は、ぴのの、姉さんよ!!」
呪いは砕かれた。やっと、姉は帰ってきた。
おかえりなさい。大好きです。
おまけ
記憶の中のナラジアのコメントわりと面白い……。
ナラジア「冥王の心臓でお前のこと捕まえてたらどうなってたんだろーなー」
アンルシアはミシュアとして記憶をなくしたまま、記憶を取り戻したとしてもトーマ兄様闇落ちびっくりしてる間に死亡、マデッさん大勝利、創世の霊核取られちゃったからナドラガ神は封印されたままだけど領界は分かたれナドラガンドは閉ざされたまま、竜神の心臓がないからキュロノスは世界を滅ぼせない、パパンは闇落ちしたままメレアーデさんが頑張ってループする?くらい?あ、でもアンルシア殺したら創世の霊核取れないから……思ってたより平和……?(なお魔王軍には敗北するものとする)
ナラジア「ナドラガが闇落ちして種族神と戦争してたのマジ都合良かったわwwwルティアナが見たらどう思っただろうな?」
…………これ、フレンドさんと話してたんですけど。そもそも女神ルティアナがいたらナドラガ神が闇に落ちることはなかったと思うんですよね。じゃあもし女神ルティアナが復活したところにナドラガ神がいたとしたら、多分ナドラガ神は光落ちすると思う。でも体内に魔瘴があるから利用されそうになり、自爆覚悟でジャゴヌバに一矢報いて消滅→ナドラガ神が最期に遺した切り札、ルビーちゃんが目覚めるって流れだと美しいのでは?
この設定面白いから色々妄想してるんですけど、問題は二神の復活を同時にしなきゃいけないの主人公過労死不可避すぎてヤバい。あとシンイはまだマシだけどエステラさん参戦がキツい。姉が同時間軸に二人いてタイムパラドックスの危険もやばい。でも面白いので思考こねくり回してます。