どうも、大富豪決定戦とりあえずSまで行ったぴのです。1回誰にも流れ奪わせず出し切った時は脳汁出たね。愚民どもが争っておるわ!!!(3ゲーム目で都落ち)
さて、最後のサブクエは、約束の帰郷!!!姉!姉が、帰ってくるんだな!?!?
姉「いやー、ジャディンの園の管理責任とかあるし……」
…………(´・ω・`)
エテーネルリング「キラッ☆」
姉「本音はマジ帰りたくて帰りたくて震えるけど!」言えたじゃねえか……(歓喜)
ここでエテーネルリングが光るのやばくない?もうとっくに役目を終えたもんだと……エテーネの村が復興して、ver4後にはエテーネルリングが古代エテーネ王国建国王、レトリウスにまつわるものだってわかって、エテーネの村の人々のお悩み聞くのにも役立って、めでたしめでたしだと思ってたのに……。
そっか、そうだよね。生き残った三人、全員がもう一回帰ってきて、それで完成だもんな。家族のいない家って寂しいもん。
帰ろうぜ、姉。
シンイ「おかえりなさい!ここは、生まれ変わったエテーネの村です!」

本邦初お披露目、これが俺の姉です。キャラクリ時はクール系ダークエルフ美女イメージでした。しかし初手でアバ様のハツラツ豆を全部ダメにするわ妹に面倒見られてるっぽいわ変な帽子渡してくるわでなんやこいつ……でした。
しかし、
『姉「あんたを守るのはあたしなんだから!」
あ、姉ぇーーーーー!!!!!1億姉ポインツ進呈!!!!!汝は姉!!!!!』(初見感想1)
『さまよえる錬金術師「姉が跳ばされた先は数十年前。アバ様がまだ少女の時代だった。」
アッ
手紙「もう時間がないから会えない」
アッアッ
ゲーム起動時暗闇から駆け寄ってきて「忘れ物!」
アッアッアッ
あ、姉…………っ!!圧倒的、姉力……!!!!クール系じゃなくていい、妹に世話されるような適当さを持ちながらその奥に姉としての自我がしっかりと形成されており、いざという時その助けとなろうとする……っ!!優勝!姉力高すぎて優勝!!姉にして良かった!!!』(初見感想ver2の6)
姉でした。兄姉でした。
『ぴのは激怒した。必ずかの傍若無人の姉を取っ捕まえねばならぬと決意した。ぴのには事情がわからぬ。ぴのは一介のエテーネの民である。滅びの太陽ぶっ壊したり冥王倒したり勇者の盟友だったりもするがまあ一介のエテーネの民である。レベリングをし、白箱を狩って暮らしてきた。しかし、姉に関しては人一倍敏感であった。あと庇われるのはかなりムカついた。』(初見感想ver3の3)
こっちの気持ちガン無視してナドラガンドで俺を遠ざけてきてたのも、ずっと大切にしてくれてたのも、とても姉。
『姉「ぴののことは今度こそあたしが守るから!」
あ、姉ぇーーーーー!!!!!好き!!!それでこそ姉!!!!
姉のね……のんきで適当で、だけど大切なものを見失なわない、一本芯の通ったところが一等好き。』(ver3の24)
『姉「助けに来たわ!」
姉ぇーーーー!!!!!最高!この重苦しい展開に差す一条の光!愛してる……!!!!』(ver4の23)
『は?姉の代わりなんて存在しないが?姉はこの世に一人、唯一無二だぞ?推しがたとえ100人になろうが俺の姉への愛が百分の一になるなんてあり得ない。×100の愛を得るだけなんですわ。だって俺は姉のハツラツ豆増やそうとして全部なくしちゃったドジなとこも大好きだし(以下約900文字続く)』(ver4の35)
会える度に嬉しかった。ずーっと、姉は変わらず俺のこと大事にしてくれてた。
エテーネの村
→数十年前のナルビア
→3000年前のガテリア
→現代のナドラガンド
→時獄の迷宮
→各地放浪
→数百年前?の魔界
長い旅路を歩んできたあなたがようやっと、羽を休めることができて、誰とも同じ時間を共有できなかったあなたが俺と同じ時間を歩けるようになって。
よかった。これからずっと、姉の研究室に行けば姉がいる。すぐ会える。
一緒に冒険しないかもしれない。ストーリーに関わることは減るかもしれない。
でも、家に帰ったら家族がいるって、すごくほっとするから。
帰ってきてくれてありがとう、姉。
助けてくれてありがとう。助けられてくれてありがとう。
愛させてくれてありがとう、ドラクエ10。