(上の写真は従業員の作業状況を暖かく見守るポコリーン社長)
林業から始まったぽこおじタウソ。ここ最近業績がうなぎ登りのようだ。
どのようなからくりがあるのか、アズラン報道部は取材を敢行した。
■事業を農業・水産業まで拡張、人材育成も
株式会社ぽこおじタウソは創業1年にもみたない新鋭企業だ。当初の林業で安定的な利益を確保するや、農業水産業にも着手。特に社長考案の水産業が好調で粗利率が非常に高く、固定費もほとんどかかってないという。しかも水産業に関しては人材育成も兼ねているというから驚きだ。

(新人を直接指導するポコリーン社長)
■教育はマンツーマンレッスン。凄腕釣り師を輩出
教育は計算されつくしたカリキュラム、約1週間程度で一人前になれるそうだ。どうしようもない無職のオガ男くんでも立派に成長するそうで、社長の手腕が凄まじい。日曜日に入社し、土曜日には釣りレベル15~17程度になっているそうで、きせきの釣竿・トゲトゲルアーで大物を爆釣するらしい。
卒業試験は魚の種類65種。能力の高い人材であればLv19にも達するというから驚きだ。履修者は退社後、アストルティアの食糧供給を支える有能な人材になるという。

(履修1期生 カーズ君)
■履修者の声
あ~、㈱ぽこおじタウソですか、有意義な日々でしたよ~。いやね、余程詰め込み教育かと思ったらそうでもないんですよ~。平日はスマホぽちぽちして釣りレベル上げてろって、それだけなんですよ~。ゴロゴロ鼻くそほじりながら、チョー楽ショーって感じで~。
んで、木曜日くらいだったかなぁ、釣りレベルが10になったら、ほのおの釣竿もって来いっていうもんで、タウソいったら、指定の生け簀があってですね、これがもう爆釣なんですよ、あっという間にLv15ですよ。マジで。
あ、あと夜になったらですね、討伐?に来いってww ああ、日替わり討伐っていうんでしたっけ?私旅芸人もやってるんですけど、Lv1なんでねぇ、なんかめっちゃ強いって話じゃないですか~?でもですね、社長と幹部連中が一瞬でのしちゃうんですよ~。履修するころにはLv43になってましたね、ハゲワラwww
まぁ、私も世界の危機を4回くらい?救っちゃったり、2回くらい死んじゃったりしても生き返ったりするくらいなんで、別に驚いたりしませんけどね~www うん、覚えてないんですけどね~。
どうでもいいけど、勇者姫アンルシアさんって何であんなに慣れ慣れしいんですかね~? 初対面なのに気持ち悪くないですか?
最終日にはグランゼドーラっぽいところでお絵かきさせられたのはめんどくさかったですね~。変なオッサンの口が臭かったですからね~
まぁ、そんな感じでサイコーだったですよ~。

最後にポコリーン社長にインタビュー
Q.新規事業を始めようと思ったきっかけやいきさつについて教えてください。
A.元々やりたかったことなんですよ。実はアストルティアは深刻な食糧危機に瀕しているのです。冒険者さん達を見てください。何日も食事をとっていない人がかなりの数いるのです。バザーとか見ると活気があるように見えますけど、ちょっと上質の料理になると家族5人分の食事代で、鎧や武器、土地や家まで買えてしまうぐらい高価なのです。そういったいびつな食文化に問題意識をもっていまして、食材が非常に高価なものですから、やはり供給を増やすことが最良だと思い、その屋台骨を支える人材の育成に力を入れています。
Q.彼らのような人材はどこで見つけてくるのでしょうか?
A.ここ数日の間に増えてきましたね、どういうことか彼らは皆、記憶を失っているようなのです。持ち物を見ると各国のキーエンブレムから三闘志のオノというようなオーパーツ、竜笛とかも勇者の盟友しか持ち得ないものだと聞き及んでいます。大変な人物だと思われるのですが、皆同様に何も覚えていないのです。大体グレン01の隅っこでモジモジしているので、やさしく声をかけると安心されるようですね。
Q.さかな65種でもらえる釣り老師の報酬の取り分を教えてくだs
A.おい、ばか、やめろ
おっと、早くもこのスレは終わりのようですね。
お疲れ様でした。