このはの冒険日誌

まったくユージオのヤツは見ててイライラすんなーっ！
SAOの面白いトコって結局キリトさんがTUEEEEするとこだけなんすよ。
ポッと出のモブキャラが死のうと生きようとどうだってーいいワケ。
いーから早くその青薔薇の剣をイキリトさんに譲って、スターバースト・ストリーム復活させれば円盤も売れるとおもうよ！！

ハイ！いくつになってもラノベだいすきこのはさんですっ！
このゲーム内（異世界）に閉じ込められちゃった設定も割と古くからある手法ですが、あたしが好きなのは実はSAOでも.hackでもなく‥
ちょっぴりマイナーな「ログ・ホライズン」なんです！
アニメ版は１期と２期で微妙にキャラがちがくて‥んん？なんてトコもあったりしますが～
単純に戦闘だけで物事を解決するだけでなく、知能戦を展開してゆく真っ黒クロエの采配には胸のすく思いがしますね～

普段あたしはキンニクキンニクゥ！的な脳筋キャラですが、なんかこうテクい手段とか超好きだったりもします。
ゲームで言うと明確な不具合利用ではないのだけれど、開発の意図する所とはちょっとちがうシステム上の穴を利用した小技的なやつをうまく使いこなせた時、脳内エンドルフィンがドパーっとでてもう溢れちゃう///みたいな感じになるアブないヒトなんだぜ！きをつけろ！

いずれにしても、この剣と魔法のファンタジーというベタな構成は、ベタであることが幸いし作品の種類がクッソ多いので、試行回数が多ければ良作の含まれる数も相対的に多くなり、総じて面白い作品と出会える機会に恵まれます。
古くはTRPGであるD&DとかT&Tっていう、会話で進めるロールプレイが元になっているこれらのジャンルは、実際にTRPGをオフラインセッションでプレイするとその人気の理由がよくわかります。
あたしはクトゥルフ神話TRPGをやっていたのですが、プレイ中は楽しくて気がつけば８時間ぶっつづけでやってた！なんてこともままありましたｗ

ちなみに、日本でクトゥルフ神話の知名度を一気にのし上げたのは‥
「這い寄れ！ニャル子さん」であることは自明の理。
これギャルゲっぽい展開のヲタク揶揄アニメで、クトゥルフ神話とはタッチに差がかなりありますが‥
一般の方にニャルラトホテプという名を知らしめた功績は認めざるを得ない！
あとみんなだいすきSANチェックもね！

なので～ちょっとホラーっぽいレンダーシア編は割とツボなんですｖ
あークトゥルフだったらここで「SANチェックです」ってキーパー言うんだろうなぁｗｗって穿った楽しみかたしてスミマセンｗ
もっというとパクレ刑事の事件簿に出てきたイカも同じ理由で好きｖ

あ、ちなみにこの日誌に写真はないですよ？
ホントはこのあたりでタコに似た頭部、イカのような触腕を無数に生やした顔、巨大な鉤爪のある手足。
ぬらぬらした鱗に覆われた山のように大きなゴム状の身体、背にはコウモリのような細い翼を持った姿をしている異形の神性の写真を挟んどきたいところですが‥

さて異形の姿を想像した皆さんは、ここで「1/1d4」のSANチェックです。