オスカーさんの冒険日誌

お疲れ様です。オスカーです。


試用期間（体験版）のレポート#00bで
海賊コーデについて紹介しておりましたが
海賊コーデはシリーズにする予定がありました。

試用期間を終えて約4か月が過ぎ、
ついにシリーズが完成しましたので、
物語仕立てにして報告いたしますぞ。



ミニ大河劇場「海賊ドワ男」


第一話 したっぱかいぞく


僕の名前はオスカー。
海賊見習いさ。

パイセンたちは外で暴れ回っているけど、
見習いの僕は船長のコレクションを磨く毎日。
早く一人前になりたいな。


第二話 いっぱしかいぞく


あちこちの悪そうな奴がだいたい友達になると
小さな船を任せてもらえるようになった。
船長もようやく俺の実力を認めてくれたらしいな。

新しいバンダナを裁縫している時に
失敗してしばらく眼帯を付ける羽目になったが、
何だかハクがついた気がするぜ。


第三話 キャプテンドワック


ダメ元で参加した海賊じゃんけん大会で
まさかの優勝！
賞品は一日センター、否、一日船長の座。

いつか来るこの日のためにと思って用意していた
両手と右目の義体化グッズが、
満を持して日の目をみましたぞ。

海の男たる者、
身体の一部を海にくれてやってなんぼですから。


第四話 シニアバイキング


一日船長を一時間でクビになったあの日から
何年が経ったじゃろうか。

定年で船を降りたものの、
老後の楽しみにしていたカジノ通いにも三日で飽き、
古い知人の紹介で小さな城の警備の仕事に
就くことになったのじゃ。


警備兵らしく鎧を着てみたのじゃが、
ワシもまだまだ捨てたもんじゃあないわい。

若いもんには出せない大人の色香で
ピチピチギャルたちを虜にしてやろうかのう。
ムフフフフフ！


完（唐突）



実に長い長いプロジェクトでした。

4部構成にすることは最初に決めており、
キャプテンドワックまでは
早い段階でほぼ固まったのですが、
シニアバイキングが決まるまで
相当な紆余曲折がありました。

パイレーツオブカリビアン風とか
ワンピースの誰それ風とか
バイキングでも、もっと獣っぽい服とか。

装備の組み合わせが決まってからも、
何度もカラーが変わりました。


最終的に
強そうなコーデができて大満足ですな。


報告は以上です。


ではまたですな！