オスカーさんの冒険日誌

お疲れ様です。オスカーです。

ZUNDAキャラクターズファイル第１弾
『ルクス特製　生ZUNDA』を開催しました。

お越し下さった皆様、
配信をご覧になった皆様、
どうもありがとうございました！

今回は、そのイベントの
当日や準備の様子を報告しますぞ！



当日、ルクス副店長は緊張しながらも
時には生真面目に、時にはぶっ壊れながら、
イベントのエンターテイナーとして
立派に務めを果たしていました。

…すみません、私も緊張していて
あまり内容を覚えていないです（笑）
キュウリの真似ぐらい。


ルクス殿が難題に一つずつ
体当たりで挑んでいく様には
いつも感心しますな。

いろいろ無茶な提案をしてきましたが、
全部受け止めてくれるのです。

そういう一面をこのイベントを通して
お客さんに見せることができ、
私は大満足でした。

無茶振リクエスト１０の直後の
満身創痍状態のルクス殿を
目の当たりにした時は、
申し訳ない気持ちになりましたが（笑）


『生ZUNDA パート2』があったら、
もっと自然体でこなせるようなコーナーを
考えようと思います。



本番当日の話はこのぐらいにして、
準備の話をしましょう。


4月のドワ服ドレア大会の裏テーマ
「お客さんみんなが主役になれるイベント」
を考えた時に、同時に私は
「スタッフが主役になれるイベント」
もいつか作りたいと思っていました。

というのも、我々スタッフは
労力や時間を費やして仕事をしているのに
ZUNDAには給料がないのです（笑）

見返りがなければ、
この店で仕事を続けるモチベーションは
下がっていってしまうのではないかと
心配しておりました。


そうして考え出したのが
スタッフ一人ひとりをピックアップして
それぞれのキャラクターを掘り下げる企画
「ZUNDAキャラクターズファイル」です。



企画第一弾の主役はルクス殿、
生配信を使う、ということは
割と早い段階で決まりました。

そこから、どういう内容なら
イベントとして成立して
ルクス殿自身も楽しめるかと
スタッフ皆でいろいろ案出ししながら
少しずつ組み立てていきましたぞ。


「お店の営業を配信する」
という大枠をまず作り、
各コーナーを決め、
詳細を詰めていきました。


ルクス殿がやってみたいことや
私がルクス殿にやってほしいことを
いろいろ実現しようと思い、
タイトル画像や効果音を用意したり、
リハーサルを公開イベントにしたり、
考え付くことは全部盛り込んでおりました。



こういう、みんなでワイワイしながら
出し物を準備して披露するプロセスは
学生時代の文化祭によく似ています。

文化祭は毎回張り切って参加していましたが、
回数が限られているため、
やり残したことはたくさんありました。

そういう欲求不満を
今回のような特別イベントを通して
うん年越しに解消しているのだなぁと
つくづく思ったのでした。


ZUNDAキャラクターズファイル第２弾
にもどうぞご期待下され。

そして、文化祭好きなドワーフの方、
ZUNDAで一緒に何かを作りませんか？
きっと楽しいですぞ！


報告は以上です。


ではまたですな！