何かに夢中になるあまりつい話が長くなってしまった経験、ございませんか?長く話している事に気が付けない限り、普通の話同然に思えてしまうのが長話の怖いところ。どれだけ身がある話題を話していても長丁場になってしまえば、頭に入らなくなるものなんですよね
長話は何かと辛いもの。そんな長話で有名なものを一つあげるとするなら、やはり...
校長先生でしょう。昨日は校長先生のお話入学式編という、数ある学校行事の中から校長先生のお話のみをピックアップした誰得イベを催してみました。お買い物ランクで貰ったボディーガードが校長先生っぽくて試しにイベ中使ってみましたが、肌年齢が若過ぎて校長に見えませんね。強いて言うなら教頭かも?
話の話題も眠くなる長話に相応しく真面目なものばかりをチョイス。話す側が言うとダメな事ですけれど、もし自分が聞く立場だったら他の事しながら聞いていると思います
個性、謙虚さ等の大切さを説いた後は我が校名物行事である鬼ごっこを決行!座りっぱなしは身体に悪いし何より暇になる、だから身体を動かそうとそして鬼ごっこに秘められた大事な教訓を伝えようと、校長逃げました!
もう歳重ねていますがこう見えてランニングでブイブイ言わせた身、老獪なフットワークはまだまだ生徒に通用する筈!そう思っていたのが
開始約20秒で無事撃沈。老には勝てなかった...ではなくて、生徒さんが強すぎました。若いって良いなあ...
真面目な事もどうでも良い事も全て語り尽くし、身体を動かした後は集合写真でシメ!自分が語っている時何度か話題に困った時がありましたが、生徒さんのガヤのお陰で迷走気味ではあったものの詰まらないまま無事終える事が出来ましたよ
皆様本当にありがとうございました!実は最後のリゼロッタドッキリシナリオ、考えたの自分なんです