同種のモンスターを沢山狩りたい場合
まもの使いのスキル「エモノ呼び」で
呼び出して狩りますよね?
1回の戦闘で同種のモンスターはA~Lの
12匹まで出てきます。
週討伐の場合だと、多い場合で20匹なので
まずA~Lまで呼び出して、次の戦闘で
A~Hまで呼び出せば20匹討伐完了です。
要するに2セット、表裏合わせても
4セットで週討伐は完了します。
この4セットというのは本当に微々たる
数なので、今から書く現象に気づいてない方も
いらっしゃるかも知れません。
チームクエストなんかで討伐系全部を
1人でやろうとすると、例外なく毎日
3桁の数を狩ることになります。
運が悪い時は 700匹くらい1人で
狩ることになります。
・○○討伐 250匹
・○○討伐 200匹
・○○征伐 150匹
・○○討伐 100匹
・その他にも色々
運悪く、上記のようにそれぞれの討伐や
征伐地域や種類が、ちっとも被ってくれない
お題が出されると、700匹超えです。
さて、700匹だったとすると、何セット
呼び出せばよいでしょう。
実際には途中で途切れたりするので
単純計算通りではないのですが、
700 ÷ 12 = だいたい 58セット
さてさて。
58セットなんて数を狩ってると
サポート仲間との相性次第で
スピードが30分以上、変わります。
●スピード
サポート仲間3人の総和が
エモノを呼び出すスピードと釣り合うか
ほんの少し遅いくらいじゃないと
いけません。
ほんの少し遅くてもOKなのは
最後に範囲で纏めて倒せばOKだからです。
ただ、5匹呼び出して待ち状態が
出てくるようでは、力不足なわけです。
反対に狩るのが早すぎるのも
Lまで呼ぶ前に全滅させてしまうので
問題です。
近くに戦う敵シンボルが見えてれば
良いのですが、次の戦闘まで敵を
探さなきゃ……というときはなるべく
Lまで呼びたいところです。
その場合、サポート仲間の作戦を変えるか
1人減らすか、などを行います。
僧侶さんのさくせんを「いのちをだいじに」
から「わたしにまかせて」に変えるのも
微調整になります。
「いのちをだいじに」ですと、場にいる
モンスターの数が少ない場合、ポコッと
殴りかかる時があります。
非力な一撃が、「エモノ呼び」を途切れ
させる要因になることは、よくあることです。
●順番
サポート仲間がまものたちを攻撃する
順番には一定の決まりがあります。
A、B、C ……というように昇順に
攻撃していきます。
ですが、例外事項がたっくさんあります。
次回の冒険日誌では、その例外について
迫ってみましょう!
……えっ?
続くんか~い! ですって?
2,000文字の壁を超えて冒険日誌に
書くには……こうするしかほかには
……ガクッ。