アマデウスの冒険日誌

「それでは生きられないよ」
「だけど君はそうでしか生きられないよ」

「だから尊いね」 ぁぁ、それはとても甘美だと。
魔女が壊れた木偶の山を漁る。

「こういうの好きなんです」
「私にないものがあるから、かな？」

魔女はわらう。

”生まれて来ただけで完璧だと”

”道しるべとなる 枝をくわえて”

”その足元に落としてあげよう ”

”探しものはなんですか？ まだまだ探す気ですか？”
” 夢の中へ　夢の中へ　行ってみたいと思いませんか？”

”魔女は新しいモノサシを手に　思索の森の中へ迷いに行きます。”

”朝が来るまで終わることないダンスを”

”現実のための実験場だから、
その人の良心が許すなら悪態もアリなんだと”

”善性なんてないものとして扱ったほうが、
期待しなくていいし、楽じゃないですかっ！”

”味方に打ったり縛ったりできたらいいのに”

”フレンドではなく、ナカマが欲しいのです”

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魔女らしい毒性の強いテキストが書けてたらいいのだけど(´・ω・｀)ﾑｽﾞｶｼｰ
あ、ロールプレイのためのフィクションですー。念のため。