
ピコン「…何アレ」
ビャン・ダオ「あれは伝説のウルb」
りゅうせき『あれはマ●ンガーZだな』
シンイ「空にそびえる黒鉄の城?」
りゅうせき『石でよかったな、本当に黒鉄なら今回は勝ち目無いぞ』
ビ「…いやだからあれはかつてわが一族を滅ぼせしウルb」
黒いオッサン「パ●イルダー!オーン!!!!!!」
り『…やっぱりマジ●ガーZだな』
ビ(何アレ私知らない。大音量で渋いオッサンの歌流しながら頭に半重力飛行装置乗せて突っ込んでくる大魔神とか聞いたことない、怖い。)
ドルワーム兵「りゅうせき殿ォ!!!」
り『どうしたァ!?』
ドルワーム兵「あの歌のせいで士気が下がっています!!!なんかこっちが悪者みたいでやる気が出ません!!!!」
り『…気持ちはわかるぞォ!』
頭部のスピーカーからは水木●郎が歌う
このロボットのヒロイックなテーマ曲が大音量で流れている。
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ドルワーム王国軍から要請を受けてダラズ付近の流砂の遺跡へ来た
私、シンイ、ピコン(妹)は現在、
突如出現した謎のスーパーロボットに襲われている。
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り『こんな珍妙なもの作るやつは一人しか知らん』
あけみ(姉)「呼んだ?」
ピ「あけみお姉ちゃん!?」
何の前触れもなく行方不明の姉が現れる。
5000年前のエテーネ王国で死亡した我々を復活させて以来である。
り『で、今度はどこの時代で何をしてくれたでござるか?』
あ「いやー、ウルベアの宰相にこき使われてさー。腹いせにあの大魔神改造して、手動操縦じゃなきゃ動かせなくしてやったわ」
その手動操縦席では前回の事件のカギを握ったであろう"黒いオッサン"
その人が、ノリノリで操縦桿らしきものをガチャガチャやっている。
黒「ロケットパーンチ!!!!!」
コックピットからスピーカーで大音量の叫び声とともに腕が発射され、
ドゴォ!と音がして砦の壁が抉れる。
り『…余計なものを仕込みましたか?』
あ「仕込んだ」
黒「ブレスト●ァイヤー!!!!!!」
閃光とともに灼熱のビームが放たれ、あたりが焼けこげる
あ「へたくそねー。出力30%くらいってところかしら」
り『つまり100%があると』
へたくそ言われた本人はものすごく楽しそうに目を輝かせている。
り『…もう一発来るかなコレ』
シ「早いところケリをつけましょう、相手は本物の兜 ●児ではなく、自分のことを兜 甲●だと思い込んでいるオッサンです」
事件の黒幕がひどい言われようである。
あ「一応頭の半重力飛行装置を破壊すれば止まるはずよ」
り『あのパ●ルダー・オンしてるやつか』
ピ「早くやるわよ、ほらまた胸光ってる!!!!」
大音量で水木●郎のヒロイックなテーマが流れる中
我々は巨大ロボット"ウルベア大マジンガーZ"
の頭めがけて突っ込んでいくのであった。
り『我々の戦いはこれからだ!!!』
ーりゅうせき先生の次回作にご期待くださいー