フィオルの冒険日誌

リアル都合で一日遅れのアップとなってしまいましたが、ついにやりました！

旅芸人8人でのダークドレアム討伐達成です！！ 初日に初見で旅8で挑んで以来、何度も何度も挑んで、議論をかわしながら試行錯誤を繰り返しました。

最初は黄色にすらできなかったのが、徐々にいいセンいくようになり、最後は敵の行動運がいいチャンスを活かせてついに達成！


よっしゃああああ！これは今までＤＱ10やってきて最高の達成感でしょう！


さぶりすさんが上げてくれた動画はコチラ↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25868010

それから、こぶたけんしさんが素晴らしいブログを書いてくれているので、こちらもぜひご覧下さい。↓
http://dqmc.hatenablog.com/entry/2015/03/25/120147

（ここの日記はリンクにならないので不便ですが、コピペして飛んでみてください。）

詳細はこぶたさんが書いてくれたとおりなのですが、ここでも少し。


最初は絶望的に時間が足りなかった。

全滅しないようにすることはできても、20分は無理ゲーに近い。
行動のほとんど全てを攻撃にしないといけないねというのが最初の段階。

短剣では毒がとても入りづらく、中の人変更のたびにデバフが消えることもあり、安定してタナトス打てないので却下。

結局、補助役の一人以外、全員棍で殴ることにしました。

守りの手は、前半だけ滅却を保つことと、攻防一体の水流のみ。

バイシも長く生き残らないかぎり無駄になるので、基本補助役以外は唱えない。１発でも多く殴る。

こうしたときに、棍閃殺のバイシ効果が非常に大きいですね。
それと水流のガード、カウンターは、打撃に対して盾よりよっぽどいい仕事する。
相当な回数カウンターが入ってたから、この蓄積もばかにならないはず。
ピオリム２もかかるし。
もし安定してタナトス打てたとしても、この点で棍が優位だと思います。

戦い方として特殊なのは、黄色以降で回復をやめました。どちらにせよほぼ全ての攻撃がワンパンなので。
それと、そのときの蘇生はザオ。ＨＰ１だと、おぞおたが完全に無効になるからです。
ザオラルにしてロザの発動を狙うより、こっちの方がターンをかせげました。
チョーカーをつけたいこともあり、この作戦の発見が大きかったです。


あとはもう、なによりも！
基本の徹底でした。ほとんどこれに尽きました。


タゲ判断して、タゲ下がりと壁。エンド避け。
これらの精度をどれだけ高められるかが、20分以内を達成する最大のポイントでした。

実際、動画を見てもらうと分かるとおり、ほとんど壁しながら殴ってるだけです。
退屈な動画に見えるかもしれませんが、様子見を多くすると間に合わず、ギリギリまで脳筋しながらこれをやるのって、けっこう難しいことでした。


みんな上達した結果、見てて退屈な戦闘にすることができたんです。


こいつの場合、エンド避けはかなり困難でした。
とくに後半は、見てからじゃ避けられない上即死な範囲攻撃が多く、何度それで壊滅したことか。

かといって壁中に総攻撃しないことには間に合わない。

最後の議論はこの壊滅をどうやって回避するかで、壁の前につく人数を減らすことと、前で残る人が発声してできるだけエンド直前にその人一人を残して散ろうという話をして、そこから２回目のまだ練習中というくらいのときに、いい流れを引いて勝利することができました。


苦労しただけに、喜びもひとしおです！


最後に、今回の装備をご紹介。

棍はもともと持っていましたが、古代王族は全部位を新調しました。全て自分で錬金したものです。

武器：アポカリ攻撃＋23
頭：即死100、封印60
上：ブレス34
下：混乱100、封印40
腕：ルカニ15
足：みかわし4.5

アクセはアクセル、忠誠、力のゆびわ、セト、輝石（氷特技8、光特技6他）、HPしんぴ、竜玉。

自作とはいえかなりお金をかけました。

王族で揃えたのは、単に少しでもいいものをというだけでなく、回魔装備をつける余裕がない中、ザオ成功率を上げるため回魔の目的が強かったのですが、それだったらゴシックセットが最善だったんじゃないかと（セットで王族より回魔20上）あとから思ったのは内緒です・・・。


現状、普通のプレイでここまでしないと勝てない敵はDQ10にいないので、旅だけで勝つという共通の目的を持った仲間たちと、知恵を出し合って、一緒に上達しながら、何日もかけて不可能とも思える敵を倒すという、味わいがたい楽しみを満喫することができました。


勝った回だけでなく、初日以来一緒に行ってくれたみなさん、応援してくれた方たち、本当にありがとうございました！！