遅くなりました、仲間モンスターとピラミッド企画の第5回。
リクエストを頂いたこともあり、今週はデビルアーマーの「アマランス」を連れて行きました。
なかなかかっこいいですよね、このポーズ。
デビルアーマーは装備の表示が元のままの方がずっとかっこいいので、デフォルト表示のままで使っています(装備画面でYボタン押すとデフォルトと切り替えられますよ)。
デビルアーマーは、リザードマンと同じ力があるのでそこそこのアタッカーにもなりますが、片手剣使いのモンスター4種の中では守備力がダントツで高く、デモンズシールドスキルに振れば人間のパラディンレベルの守備力になる上にズッシールド・シールドカウンター・ビッグシールドでかなり優秀な盾になります。
ピラミッドでは、夫婦の旦那やカーメンに即ロストをすることが大事ですが、ロストアタックの上位技であるロストスラッシュがあるのもいいですね。
ちなみにこの技どう上位かというと、ダメージ倍率はあまり変わらないですが、会心率がなんと超はやぶさ斬りと同じ◎+!
今回は、そんな彼に守ってもらう意味もこめて、自分は魔法使いで行きました。
サポは旅と僧侶です。このシリーズ初の戦士なしにもチャレンジ。
彼は、剣の威力だけでは他のモンスターに敵いませんが、攻撃と同時に敵の守備力・呪文耐性などをことごとく下げていきます。
写真は彼の主力技であるマジックブレイク。
おなじみの武器をくるくる回す動作から切り付け、前方範囲に2.5倍ダメージと同時に呪文耐性を下げます。
この技のおかげで魔法との相性もよいです。
極めつけはやっぱり、実装時にざわついたこの技、真・かぶと割りでしょう。
守備力を2段階下げると同時にダメージ耐性を下げ、20秒間その敵が受けるダメージを1.5倍にします。
20秒は短いですが、CTは1分なので、戦闘時間の1/3はどれかしらの敵がダメージ耐性低下していることになります。
開幕から使えるので、フィールドで強めの単体で出現する敵をえものよびをせずに何度も倒すようなときには相当強いだろうと思います。
8・9層では、重さを増やして行きました。
夫婦はどちらも重さ720で拮抗で、デビルアーマーの重さは人間より1多いので、レグナードで拮抗できるくらいの調整にしていけばズッシ状態で拮抗できます。
どうです。守ってもらってる感あるでしょう。
ただ、旦那をエンドまで引っ張っぱると、エンド行動はおたけびか最後の審判の2通りなので、そこでいったん壁が崩れることが確定します。
今考えても鬼畜仕様ですよねえ。夫婦が強い大きな要因がここにあると思います。
ただそれでも、それらの行動は壁をせず自由にさせてても使ってきますし、壁をしてエンドまでひっぱれることは戦闘を助けます。
自キャラがタゲで止める体制に入れたときは、打ちまくれた上にバフもまわり、かなり楽でした。
そして感動の瞬間が。
絆の効果などで、たまたまテンションが2段階上がっていて、超陣敷いたところに、彼が図ったように真・かぶと割りを。
ナイス!
そのころには、マジックブレイクを何度か打って呪文耐性が2段階下がっていました。
渾身の暴走メラガイアー!約9500のダメージ!うおおおおお。
ピラミッドではなかなかお目にかからないダメージでしょう。サポでこのダメージを出した人はそうそういないんじゃないでしょうか。
仲間モンスターとの共同作業感ばりばりの瞬間でちょっと感動しました。
そうそう、仲間モンスターが関係ある話ではないのですが、ちょうど邪神の宮殿用にラリホーの技巧を入れていたので、超陣&短剣で嫁にラリホーを打ってみたんですね。
魔力は邪神ほど気合入れていませんが、飯込みで短剣時725。
結論を言えば、短剣で暴走した7回は起きた直後も含めて毎回効きました。
耐性は▼▼なので、実際には必中ではないだろうと思いますが、今は眠らせ続けながら戦うのも十分可能なのではないかという手ごたえを感じました。
(撮影の都合もあり、今回はそこまで気合を入れて眠らせ続けていません笑)
この眠らせ作戦と拮抗できる壁&真かぶと割りで、戦士は入れなかったのに過去5回の中でダントツに簡単に夫婦を突破できました。
なお、もしデビルアーマーを使うことがあれば、特技使用設定でマホトラ斬りとかぶと割りを切っておくことをオススメします。
これらがあると、なぜかこの二つの特技の使用頻度が高くて残念な感じになります。
マホトラ斬りは減ってきたときに使ってくれるならいいんですけどねえ。
その二つがなければ、いい具合にマジックブレイクを中心に戦ってくれました。
さて今週はここまで。
今週のように土曜ギリギリの投稿になることもあると思いますが、できるだけ続けていこうと思っています。