昨日やりました。病院に10時間滞在し、抗がん剤投与は約6時間弱でした。
朝まず血液検査をするのですが、それの順番取りのために7:40には病院に着くようにしています。
血液検査の結果を見て、その日抗がん剤ができるのかどうかの判断がされます。昨日は主治医の先生が緊急対応が入ったため遅れが出て、抗がん剤の部屋(ケモ室と呼ばれている)に案内されたのが10:40でした。
自分の状態について疑問に思っていたことは、今自分のお腹に腹水は溜まっているのか?ということです。いろんな病院や大学病院のHPを見、Copilot(コパさんと呼んでいる)に聞いたりして、腹水に癌細胞が散ったら終わりなのかな?という考えに囚われたためです。
抗がん剤は血液の中を流れている。腹水に漂っている癌細胞は血管と繋がっていないため、抗がん剤が効きにくい、とコパさんに言われました。
癌の手術をするためにお腹を開けて、腹水に癌細胞が散っていたら、もう切らずに閉じるというような病院HPの記述もありました。
でも重要なことは、病院のHPはいいとして、コパさんは間違えることがあるということ。コパさんの言うことを鵜呑みにしてはいけない。
疑問はちゃんと医師に聞かなければいけない。
腹水が溜まっているのか、その検査はするのかを主治医に聞きました。おいおいCTを撮りますとのことでした。
腹水にある癌細胞には抗がん剤が効きにくいことも本当でした。
今回嬉しいことに、腫瘍マーカーが通常値まで下がっていたので、気持ちが上がりました。でも一喜一憂しないほうがいいと以前言われているので、冷静に受け止めました。次回上がったとしても落ち込まないように。腫瘍マーカーは完全な値ではない。
腹膜癌の記述について参考になったHPがあります。浜田医療センターという病院のデータです。
https://iryogakkai.jp/2018-72-11/443-9.pdf
10人の原発性腹膜癌の症例が詳しく書いてありました。
【10人中9人が再発していること】これを読んで、今回癌が消えたとしても油断してはいけないんだなという心構えになりました。
【この症例発表時点では5人が寛解生存中であること】腹水や胸水が多量にある人でも寛解生存できるということがわかり、腹水が溜まったら終わりではないんだなという認識になりました。
ドラクエの話、カジノの景品の幸運のおまもりが欲しくて、主人の空き時間にスロットを回してもらっています。
オフラインでは、パーティメンバー全員に装備させて、レアドロップをばんばん手に入れていました。
オンラインでは無理ですよね、自分一人でひとつしか装備できないし。意味ないのかなあ。でもバザーで、モンスターからドロップするレシピを、同じ名前の人がいろんな種類で出品しているので、レアドロップ率を上げる方法が何かあるのかもと思っています。