週末の一風景
きゅるるーむ 、KRR
きゅるるさんのルームの人たちは
ある目的のために
結集していた。
それは
どんちゃん騒ぎ
看板にはこうかかっている。
居酒屋 〜エセ宅〜
店長はエセタークさん
そんな彼の職業は
かつて一世を風靡した
居酒屋の経営者
そして彼の下には
愛社精神溢れる
自慢の従業員たちがいた。
そう、いた。
そんな彼
今はどうやら飲んだくれてるようですね。
エセ「…俺も昔は敏腕経営者として、ブイブイいわせてたんすよ」
エセ「
今はなんすか?
日替わりで冒険者たちの接待っすよ
こんなんやってられないっすよ」
エセ「
こないだのptなんかね。
アレ、なんすか?ただの冒険者?
もっとひどいナニかっすよ。
モウコノシゴト ヤメタイ」
そんな店長の弁ですがそれには原因があるようです。
こないだまで
居酒屋〜 エセ宅 〜 のスタッフだった方への
インタビューに成功しました。
※プライバシー保護のため
音声は変えてあります。
ジャミラス「
いやあね、なんていうのあれ。
やってられないっすよ。」
ジャミラス「
時給コットン草一枚で
冒険者八人がかりにいつもボコボコっすよ。
休日出勤、深夜残業当たり前。」
ジャミラス「
なんていうか、ああいうの。ブラック言うんすかね?
思いましたよ。」
ジャミラス「
ブラック企業に務めているが
もう俺は限界かもしれない
ってね」
ジャミラス「
もう迷宮の仕事だけでいいっすよ。
エセ店長んとこ、もうまじめに働く社畜モンスター、
いないんじゃないっすかね」
そんな居酒屋は今は
従業員はなく
店長室までフリーパス。
ここは今や
メダル目当ての冒険者と
ただ単に
どんちゃん騒ぎしたいだけの
冒険者の名を騙ったナニかが集う
無法地帯と化していた。
結集するまでのどんちゃん騒ぎで1時間。
その後店長への挨拶
5分。。。
終了。
そして
店長室でのどんちゃん騒ぎが始まりました。
いいところに住んでますよね
ここ、何かのパーティー会場にしたいです。
みんな風景に見とれたり
出来上がってワイワイしたり
そんなこんなで、閉店時間まで粘りました。
なんか神の声が聞こえてきて
この部屋は消滅するだの
追い出されてしまいました。
あまりの無法っぷりに
公共機関のメスが入ったのでしょうか。
まだ飽き足らず
外で漫才を始めるメンバーと
それに弟子入りしようとしているメンバーの図
かくして
崖っぷちの村は
また(?)救われたのでした。
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あたしが今やってる
きゅるるーむ、っていう
濃ゆい方が集まってる
メンバーに声かけて
災厄に行ってきました♪( ´▽`)
もともとどんちゃん騒ぎをするために作った部屋ですが
この度、音頭をとって頂いて
イベントができましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
それはもう…
嬉しい(*^_^*)
そして
あまりにも ひどい (褒め言葉)
エセタークさんの弁
終始そんな感じでした
段取り悪くてごめんねえ〜>_<
行けなかった方もまだまだ
何度でも行こうねv
部屋の人だけでなく
災厄に誘わせていただきました。
ありがとね♪
どなたでも歓迎♪
カオスな面々と一緒に
居酒屋旅行に参りましょうv
………
エセ「
ブラック冒険者たちの相手をしているが
もう俺は限界かもしれない」