バージョン3をクリアした後僕は眠りに落ちた。色々と話が脳裏に流れてくる。そして何かが疑問に思った。あの時、アンルシアは僕が死んでザオラルかけても復活できない絶望でいっそアンルシアが自殺し、命を捧げて僕を復活しようとしていたのだ。僕はやめろ!!って言った。自分はそんな事望んでいない。そうやって自分の為に命を捧げようとしているアンルシアが嫌いになりそうだった。トーマがアンルシアを死守した意味が蔑ろにされそうに感じた。もし本当にアンルシアが命を捧げて僕の復活がそうなったとしても嬉しくなんて無い。俺が死んだのは仕方がない。俺のナドラガ神を倒すという意志に紡いで立ち直って倒して欲しかった。もしアンルシアが死んで僕を蘇ったとしてあの世のトーマさえもアンルシアに対し何故ここに来たと疑問に思う。俺もそうなる。勇者としてどうなのかという疑問さえあった。結果的に僕とアンルシアが一緒に死ぬとなったらあの世で鉢合わせした時はビンタをすると思う。お前は勇者としてまだここに来る場所じゃないと。何処かアンルシアに対して霧が舞い込むかのようだった。死ぬことは恩返しなんかじゃないとそう思った。確かにアンルシアの一生懸命な所が大好きで愛おしかった。だけど僕の為に自殺して命を捧げ生き返るというのは僕からしたら複雑だったのだ。