クオード「あぁ。あのボウフラか・・・。しかし真っすぐで優しくて芯が強い。そこは尊敬する。だが俺にもそれがあったら・・・」
クオード(成長後)「彼は姉さんの為に怒ってくれた。許さないって・・・確かにそうだ。時渡りでウルベアの一件で俺はとんでもない罪を犯した。なのにのうのうと生きてる俺は・・・なんだんだろうか。」
メレアーデ「あの子、エテーネ王宮で産まれて時渡りの力が暴走して素朴なエテーネ村に育てられたけど・・・彼、とんでもない血だわ。素朴でも彼、貴族みたいだわ・・・。凄い。いとことして誉れに思うわ。」シャンテ「彼、私の音痴な歌を苦悶しながら聴いてたけど苦情なんてしなずに拍手してくれた・・・とても優しくて芯が強くて真っすぐでとても良い人///」
リンカ「おい・・///あいつ。罪深すぎるぞ!!シャンテが死んででもそっくりな魔法生物として錬金したのを聞いて「それがタブーだとしてもそういうやり方ありだと思う。」って否定しない!!もはや善性の塊だろ!!」
エルジュ「なんだこのククリョーマ。俺がどんなに嫌な顔しても破邪船の儀に付き合ってくれた。俺の気持ちも汲み取るし・・・ずるいぞ・・・。」
ユシュカ「あいつ、俺が強制的に魔族にさせたけど嫌な顔はされたが悪くはないような感じに受け止めてくれた。ククリョーマ。あいつ、俺より優しすぎるぞ。魔王ヴァレリアに対して俺は大魔王になる権利を与えようともてなしても逆効果で、俺にククリョーマが「ユシュカのバカ!!」って言ってたけどなんでだろうか。嫌いじゃねぇんだよなぁ。芯が強くて真っすぐ。見習いたいぜ。これは。大魔王の器だ。本当に。」
ナジーン「あの人は優しくて真っすぐで芯が強いお方です。ユシュカにも見習いたいものです・・・」→ユシュカ「へ、変なこと言うな!!///」
ヴァレリア「ククリョーマか・・・大魔王殿は私の冷徹で残忍さを否定しなかった。むしろ芯が通ってるとすら言っていた。私の優しさを否定せずに受け止めて寄り添い合えた。あれは大魔王の器だ・・・そう感じる。」
ベルトロ「こいつぁ、驚いた。ヴァレリア様に認められたとは罪な男だぜ。本当に。しかも女の子達にモテちゃってよぉ、ズルいのなんのありゃしないぜー?」アスバル「彼は僕のアストルティアの興味深さを認めていた。とても嬉しかった。彼に対する興味深さも感じたよ。嬉しかった。」
リンベリィ「まぁまぁな顔してあんなにモテるなんてとんでもない罪な男ね!!アスバル様にも認められてるなんてほんっとおかしい!!しかも大魔王だなんて本当に大罪ね!!///」