ある時、勇者姫の部屋で女性が5人いた。それはアンルシア、エステラ、メレアーデ、ユーライザ、ポルテ。その5人で女子トークをしていた。
「ねぇねぇ。アンたん!たいちょーとはどんな馴れ初めなの!?」
「な・・・馴れ初めって・・・まだそんな関係じゃ////」
「私も聞きたいです。」
エステラは胸を手に添えて答え、メレアーデは
「そういえば聞いたことないわね。彼、アンルシアの事、大好きなのわかるけどそういうの語らないわね?」
「私は見てましたよ。ククリョーマさんを見守った天使なので・・・彼はその・・・////」
((一体何が!?余計気になる・・・))
3人はそう思いながら生唾をゴクリとし、心を平穏にしようと平原のような心になろうとした。
「そ、そうね。皆も気になってるしわかった・・・////記憶喪失の時、私ミシュアというメルサンディ村の女の子としていたの。」
「え、そうなの!?」
「初耳です。」
「そしてククリョーマに初めて会ったのよ・・・その・・・彼、私見て滅茶苦茶赤くなってたの・・・しどろもどろに顔伏せて・・・///確実に一目惚れしてる。そんな感じだったのよ・・・///」
「「!?////」」
「えぇ!?じゃあたいちょーが好きになったきっかけって一目惚れ!?しかも容姿でノックアウト・・・可愛すぎるよ・・・その時いたらイジってたかも・・・////」
「凄い・・・まるで運命じゃないですか!////」
「ククリョーマ、見る目ありすぎるわ・・・///」
「彼、ピュアな心でしたね。吸い込まれるような感覚に襲われたんですアンルシアを見て・・・////」
「えぇ・・・本当に、これは共鳴したと感じるわ・・・///だってククリョーマ見て思ったのが何故か目が離せなかったの・・・彼の人の対する思いやりという真の強さ、優しさ、容姿。そしてそれが・・・恋になってたの・・・///彼、私の記憶戻すために過去の世界で元凶の虚像を倒し私が勇者覚醒を見て「守りたい」って心に秘めながらガーディアン目指すくらい一途で真っすぐなのよ彼・・・////」
「「!?////」」
3人はとんでもない馴れ初めを知り、驚愕した!!
「アンたん・・・もう結婚式の準備出来た?」
「そうですね。これは全員が出席ですね。民共々に」「ふふっ・・・///ククリョーマ。従兄弟として誉れだわ///」
「天界にもお祝いさせましょう。絶対に。」
「ククリョーマといて思ったの・・・私も守りたいって・・・彼は私の良し悪し全部受け入れてくれるの・・・そして強くある。彼を思うと胸が熱いのよ・・・私のお陰で「漢」になれたって言ってたわ・・・///」
「!?////男前すぎない!?照れ屋で純粋なのに男前ってたいちょーギャップすぎて罪すぎるよ!!////」「もうこれは・・・恋愛がどうとかじゃありません・・・もはや甘く熱い愛です・・・///」
「ねぇ・・・結婚式まだかしら???////これでまだ10代の一つ下と思えないわ・・・///」
「そうなりますよね・・・そう彼、真っすぐで優しくて純粋、そして芯が強い男前なんです・・・///」
「確かに・・・たいちょー、ヒューくんと私が仲悪くて「ヒューザは不器用なんだ。ごめんね?」って笑顔で返したり私の渾名に対して「それ、いいね。ネーミングセンス良い!」って褒めてくれるし・・・///ネーしゃまに裏切られた時、たいちょーが「裏切られた気持ちわかる。僕も優しさに漬け込まれてされた事あるから」って共感して受け入れたし・・・///」
「私は過去に親と弟を失ってしまった過去を聞いて「その気持ちわかる。家族がいなくなる。離れるってどんなに苦しいのか痛いほどに」って寄り添ってくれました・・・彼は縋るのではなく自分で立ち向かう・・・私は彼を見てそう思いました。」
「私は弟のクオードがある罪をしてしまい私のためにクオードに怒ってくれたの・・・///でも最後の最後でククリョーマはクオードを受け入れた。嬉しかったわ」
「私はヘルヴェル姉様が帰らぬ人になってククリョーマさんは「僕は弟を一度離れ離れになったから分かる。弱音、吐いていんだよ」って・・・彼、どんな天使よりも天使してます///」
「ククリョーマ・・・・優しすぎて本当に罪な男ね・・・////でもそれが良いとこなのよね・・・////」
「そうだよね・・・ほんとにハートを鷲掴みさせる。しかも無意識に・・・///」
「自覚も無いのも本当に凄いですね・・・///」
「パドレさんとマローネさんの血がほんとに濃すぎるのよ・・・///」
話し合いは続いた。殆どが罪深き盟友の事ばかり話していて夜が深くなっていったのだった・・・・一方、ククリョーマは・・・
「へっくしゅん!!!花粉症か!?スギなんてねぇよなぁ!?」
とんだとぼけた盟友であった
終わり