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福の女神

ノビア

[ノビア]

キャラID
: RM402-700
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: ストームカイザー
レベル
: 140

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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ノビアの冒険日誌

2026-09-16 23:26:48.0 テーマ:その他

冒険小説 ビア姉妹の旅路 第2話


暇なので小説書きます。

挿絵(写真)は適当です。



危うく砂漠で遭難しかけたが、
辛くもドルワームへ辿り着いた4姉妹たち。
「砂漠では、散々な目にあったわね…」
一行の中で1番小さい少女・アビアは疲れきった顔で、そう呟いた。
「おねーちゃんが子ウサギから、こんがり焼けた子ウサギになるとこだったねー」
長身の次女・ゼノビアは、疲れた顔をしているが相変わらずお気楽そうだ。
「姉貴たち、そんな事よりさっさと宿を取ろうぜ。
 オアシスの仮宿じゃ、ちゃんと熟睡出来なかったろ?」
一行の4女にして何故かリーダーのノビアが、姉たちを引っ張るようにして先導した。
上3人の姉が頼りにならないので、末の彼女がいつも旅の手配をしているのだ。
「あらノビちゃん、いつもありがとうー。
 私はねー、スイートホテルに泊まりたいなー」
「ちょっとゼノ!あんたちゃんと旅の路銀の残りを考えなさい!
 いくら掛かると…」
ゼノビアとアビアの、いつもの漫才だ。
やれやれ、といった感じで、ノビアは宿を探す。

「んー…中ランクと下ランクの間くらいのあの宿辺りで…」
ノビアが今日の宿を値踏みしていると、ふとした事に気付いた。
「シル姉、どこ行った…?」
「そう言えば、見ないねー」
「あの子、そう言えば街に入った時、
 遺跡の博物館の案内板に目を光らせてたわね…」
アビアは嫌な予感がした。
あの妹は、興味のある事が目に入ると、他の事は全く見えなくなるのだ。

改めて街の案内板を見てみると、街の外れに
古代文明の遺跡の博物館があるらしい。
「しゃーねーな、シル姉1人だと何するか分かんねーから、
 首根っこ捕まえてくるか…」
「あたしはスイートホテルで待ってるよー」
「あんたも来なさいゼノ!」
こうして、3人は街外れの博物館へと向かった。

「…こちらの遺跡は、古代ドルワーム王国時代の
 中流階級の住居跡と言われていて…」
学芸員の説明に、爛々と目を輝かせる少女がいた。
「おーいシル姉ー、居るかー?」
「シルビアー、油売ってないでいくわよー?」
「学芸員のホイミスライムさん、説明上手だねー」
ゼノビアだけは、どこかのほほんとした空気だ。

「あ、アビ姉さん、ゼノ姉さん、ノビア、来てたのね。
 こっちのドルミンさんから、色々教わってたのよ」
そう、シルビアから紹介されたのは、この博物館の学芸員のホイミスライムらしい。
「やあ、お連れの方ですか。
 いやー、こちらのお嬢さん、とても考古学に興味がおありのようで、
 私も解説のしがいがありますよ」
温厚そうなホイミスライムが、話しかけてきた。

もののついでで、4人で博物館を少し見て回った。
この地にかつて存在した街や、未知のダンジョンなどの遺跡や生活用品、
未知の道具などを展示してあった。
シルビアは興味津々な目で見てるが、
他の3人はそこまで考古学に興味があるわけでは無い。
「もういいか?シル姉、そろそろ行こうぜ」
「スイートルーム♪バイキング♪温泉♪」
「ゼノ!そんなお金無いわよ!
 ほら、そんな愛おしそうな目で周りを見てないで、
 いくわよシルビア」
まだまだ未練たっぷりなシルビアを引き摺るようにして、
3人と1人は博物館を


カチッ



「え…何…?」
4人の足元が突如開き、虚空に落とされる。

ヒューーー……

長いような、一瞬のような、虚空を落ちる時間であった。
ドォォォン!!

「……っっってぇぇぇ…お…落とし穴…?
 姉貴たち…大丈夫かー…?」
「ふふん、このゼノちゃんが咄嗟に「ホップストリーム」を使ったから、衝撃は少し吸収されたかな?あいたたた…」
「…ゼノ、ありがとう…貴方が機転を効かせてなかったら、みんなペチャンコね…」
「…ここは…どこ?ダンジョン…?
 さっきの博物館と、雰囲気が全然違う…」

4人がどことも知れない所に落とされた後、
周りを改めて確認しようとした。

その時…

突如、不気味な声が、辺りに響いた。



『『モンスターハウスだ!!』』


_____4姉妹は今日も征く_____

第2話 完


※書き溜めは無いので、次回の更新日は未定です。



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