シーンの冒険日誌

4階にて。

間違いなく足が臭いあいつルームである。
パラさんが居れば余裕で押し込めるため、私は思いっきりサボれる。
そんなことは口が裂けても言えないが、
手は裂けないので書いた。
スルー余裕でした。


5階にて。

とれすさんが自らこそ優れたイケメンであることを主張し始めたので、
パンさん（イケメン）を引き合いに出して鎮める。
どうやら真のイケメンとはアフロの事らしい。
つまりアフロが本体ということか！

…最近アフロが本体らしき日誌書きが何人かいたような…。
あれは、なんだったか…うっ、頭が痛い…。


6階にて。

そろそろダルイ。
マジダルイ。

キングリザードあたりでパーティ合流。
あいつめんどいんだよな…。

『あ〜、ダルイんでボール野郎はまかせたわ〜』

どうせいつも取り合いになるんだ。
こう言っとけば…

てちょっとなに皆様前ダッシュしてるワケ！？
全員そこそこに好戦的な方々だとは思ったが、
私が！
私がダルイと主張しているのに！
嫌がらせか！

いや普通に近かったんですけどね。

『あー、マジダルイんですけどー。かったりー。』

とりあえず遺憾の意を示してみた。
…却下されたようだ。


7階にて。
どうやら記念撮影をしたいらしい。
いつもなら扉をバックにだよなー。
と、扉付近でうろうろしてたらこっちこいとかいわれる。

逆視点かよ！
しかもガッツリセンター埋まってんじゃねーか！
端っこしかねーぞ！

あー、なんだよこれ8人全員いれるのめんどいんだが…。
ま、適当でいいや、適当で。
これだから私の日誌には写真が入らないのだ。


そんでもってえすたさんに突入である。
えすたさん初戦で僧侶が心がけることはひとつ。

ち か づ く な

これに限る。
近寄らなきゃなんとか生き残れるヨー。
近寄るのは保護者の方々と動きを読んでちゅういしながらやってね！

しかし安定するなーフレパーティ。
三人以上まとめて死んでも負ける気がしない。
ケイオスさんとパンさんがしっかり抑えててくれるし。
戦闘民族なかたがたは思う様攻撃しまくってるし。

流石に僧1だと結構回復きついがやれんこともない。
聖女やキラポンは薄くなってしまうが…。
同盟はうまくやってるみたいだ。
そりゃまんたんは1秒がデフォのいしのさんと
イケメンとれすさんだからな。仕方ないね。

17分ぐらいで討伐完了。
普通に終了である。

あと記念写真をとったが案の定である。
ですよねー、としかいいようがないね！

これで8回だったか？随分倒したもんだ…。



【注意事項】
一応分かってるとは思うのですが
私の書く文字だけじゃ茶化すイメージ出ちゃうんでハッキリ書いておきます。

私をネタにして弄るためにハーレムや合コンネタを使うのは全く問題ないですが、
本気で行うつもりは一切ありません。
ただ、中にはそういうネタを不快に感じる人もいらっしゃると思いますので。

この流れも状況もほぼ私が作り出したようなものなので、
私が言う権利などはないとは思いますし、
そもそも大体がジョークの範疇だと考えてはいますが、
私は空気が読めない子なのでたまに線引きが出来なくなる可能性があります。

この辺はなかなか難しい所なのですが、
境界線は人によって変わってしまうので、
今後あらぬ誤解をまねかないためにもあえて書きました。

もちろん外見上の性別とプレイヤーの性別は一致するとは限らないので、
ネタ的な意味で私の取り越し苦労であれば良いのですが…。
それはそれで、って話もありますけど。