目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

シーンの冒険日誌

2013-09-15 08:34:05.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

第5回つよぼす討伐会~こいつら一体誰なんだよ(前)~

週末はやはりつよぼす討伐である。

今回は割とやってない人の組み合わせで戦おうと思う。
そもそも私の修行のための戦いでもあるんだし、
経験の少ない人とやった方が得られるものも多いだろう。

てなわけで最近あんまり誘ってなかったユリさんと、
割とつよぼす経験が同じぐらい?なはずのとれすさんをお誘い。
あと、この日誌はじめる前のフレのルビアさんをお誘いした。

恒例の職業決めタイムがはじまったが、
ルビアさん曰く
「魔戦、魔、僧ができるが優柔不断なのでどれがいいか迷う」

とのこと。
なお、今の職業はこんなカンジ。
武:とれすさん
魔:ユリさん
僧:不動のアレ

どれでも無難な組み合わせだとは思うがやっぱり決めかねるらしい。
というわけでダイスの3の倍数の余りで強引に決めさせた。
もうなんでもダイスである。
結果は魔戦でしたーっと。

ダイスを振ってボス確定。
また蜘蛛ですか。

『えー、また蜘蛛ですかァ?こいつもう7回は倒したんですけどォー』

こんな調子である。ナメきっている。
だが、ユリさんがはじめてだってこともあって行く事になった。

HAHAHA。どーみても楽勝じゃーん。
問題ない問題ない。



死んだ。
この超スーパー完璧n
ええいそんなえらそーな肩書きが私にあるわけがなかろう!

ともかく死んだのだ。
3人から見たらフラグにしか見えなかったのかもしれないが、
ともかく死んだ。

詳細は以下の通り。

1ターン目:祈り
2ターン目:味方回復
3ターン目:怒りくらって2回攻撃

GO臨終である。

ばっ ばかなー
この私が一分たたずに あっさりと し ぬ だと
そんなばかなー

僧1だってのに天使も使わず余裕ぶっこいた結果がコレだよ!
とれすさんに貴重なはっぱを使わせてしまい全力で謝ることになった。

やっぱつよぼすはつよぼすだわ…
あれだ、運転とか慣れ始めたころが怖いって言うか
初心者マークを外した人が必ずミンチにされるっていう伝説みたいな
そんな通過儀礼めいたアレにあっちゃったって奴だわ!
間違いない!

ところでそんな伝説は今私がつくったわけだが。
ていうかミンチってなんだよ、ドライバー死にすぎだろ。
とりあえずどうでもいいや。

そんな状態にもかかわらず
「シーンさん死んだときはどうなることかと」
みたいな話で盛り上がってる3人。

そんな状況に追い討ちをかけるようにユリさんが

「バズズ行きましょう」

とかのたまっているわけで、私大ピンチである。
いやいやいや私こんなとこで死んでんねんで!
死亡フラグつかったから今日はもう死にまっしぇーんとか
そんなわけがなかろう私は死亡フラグを10回は残してるんだぜ!へへん!

とか自慢にもならないことを平静を装って考えていた。
こんな精神状態で戦えるはずがない。

必死で冷蔵庫にコーラがないだの、
コーヒー牛乳なら許すだの、
MAXコーヒー派が台頭してくるだの、
やっぱオランジーナですよだの、
紅茶とかどうよだの

話を脱線させる工作をしてみたが
ユリさんの歴史の修正力(話そらしたらバズズ行きましょうって二度もいった。控えめにいった。)
によりあっさり砕かれてしまった。

これはヤバイ。私の僧侶としての沽券(注:最初からありません)にかかわる。

大体はじめてのボス戦に際し、
おーざっぱな説明しかしない私と比べて
ルビアさんは説明が正確だ。
ちゃんと細かい点まで話を詰めてくる。

日誌で割と経験値は積んだものの、
つよぼす界(そんなもんがあるのかはしらん)では私はまだぺーぺーだし、
他の職業に関してきちんと説明できるほどたいした知識はないのだ。
経験者と組めば大体そんなもんはあっさり分かってしまう。

たのしみのために必要最低限のことしかいわないのだ!
とか主張しているが単に知識も経験も不足しているだけなのと、
単にネタとして説明をてきとー気味にしているだけなのである。

ヤバイ、これは私の地位が失われる展開…!
ここまで積み上げてきた、
えーと、



あれ?
なんか最近ついた変な俗称以外つみあがってない感じが…
こ、これはつまり

ハリボテですかァ!?

やばい。
これはごまかしていかねばならん。
これは隠蔽せねばならん。
これは歴史の闇に葬らねばならん。

ここでサルに勝って今日のあのBU-ZA-MAなDEATHを
無かったことっていうか勢いで記憶から捨て去らなければならない。
歴史には「最初から経験者」の私のみが存在すれば良いッ!
そんな無様な私など最初から居ないのだッ!

だから私はサルに勝つ!
そしてにんげんにしんかするのだ!

あ?
日誌に残ってるだと?
いいんだよ、この話ネタだから。

つづく。(相変わらずグダっております)
いいね! 43 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる