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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2013-09-15 23:06:29.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

第5回つよぼす討伐会~こいつら一体誰なんだよ(中)~

~前回までのあらすじ~

慢心から強蜘蛛に敗北してしまうシーン。
失意の彼に更なる刺客が襲いかかる。

Y「バズズ…行って貰えますよね?その自慢の装備があるんだから」
T「さっき使った葉っぱ、じつは道端で拾ったものでね。
 効くなんて思わなかったんだ。なんで効いたわけ?この死に損ないが」
R「そんな状態で本当に行くの?正気?」

次なる刺客はバズズ。
果たして満身創痍の彼は勝利をつかむことが出来るのだろうか…。




等という話は全くの妄想であり、
現実的な話をすれば私はグレンでうだうだと屁理屈を並べているだけだった。

いやマジで?みたいな話を3度あたり繰り返したぐらいで
時間稼ぎ程度にしかならなかったのだが。

ユリさんはせっかく装備を整えた記念みたいなことを言っていたのだが、
そんなもんでぶっ飛ばされたら記念どころか無念である。
あ、ごめん、今は既に残念だった。

だがやるってんなら仕方ない。私も本気を出して挑むしかないのだ。
そう!私には前回でもいったが僧侶としての地位を守らねばならぬ!
普通の実力しかない私だが、無理やりパワーを引き出してでも、
活躍して生き延びなければならない。

あ?これちょっと燃える状況じゃね?
あれだ。ヘタレキャラがどんどん強くなっていく的なアレだ。
うむ、あれならば問題はあるまい!私でもやれんことはないはずだ!

よし、行くぞ!



バズズ前にて。

『あ、ごめんおなか痛くなってきた』
『やっぱ帰る!帰るから!』

5分とそんな雰囲気はもたなかった。
まんがじゃないもんね、げんじつだもんね。
だが問答無用でバズズにぶつかられた。
ギャー。

白々しい演技はさておき戦闘開始。

さて、今回の戦術だが、
前回の反省点から武2(ルビアさん、とれすさん)僧2(ユリさんとトイレ)で挑んでいる。
ていうかこれかなりガチ編成だよね…。
もったいないからしかたないね!

武2で押しまくるのだが、
僧侶は開幕時1人は天使、1人はズッシードまたは祈りを使う。
続いて天使側は祈りを使い、もう片方は回復をサポート。
3ターン目からは交代だ。

これによって一応の壁を作り出して戦う。
ツインクローやブレスが心配なところだが、
前衛には心頭滅却を用意してもらう。
フバーハで維持は忘れない。
忘れないったら忘れない。
ごっめーん正直言うと中盤忘れてたわー。

あとはスクルトとか回復とかで生存状態を維持してれば勝てる、という寸法だ。
バズズ戦では死者が出るとかなり均衡が崩れやすい。
なのでマホトーンやザラキーマにちゅう

…ザラキーマ?

あっ

僧侶二人揃って死亡。
げふっ
やっちまったわ…。

見事に範囲に入っちまってた。
一気にピーンチ!!

だがここはクールでかっこいい私のことだ。
もちろん天使で復帰後、すぐに戦線をたてなおs
ビビッてとりあえずバズズから離れて速攻天使使いました。

そのままこそこそと回復をしつつ地味に状況を立て直していく。

ちゃうやろ!
ここはひっさつでバーッと全員一気に復帰だとか!
ビッグシールドでツインクローガガーッ!と防いだりとか!
そんなんやろ!

という思いが去来したが2秒で脳内からザキられた。
ありえん。安定志向じゃない僧侶とかありえん。
どこの自殺志願者か。
必殺つかっていいのは複数人死んでるときとか、
死にそうなときにあわせてつかうのがマイジャスティス!

でもって復活したところをドヤ顔。
ふふーん、一発で持ち直してやったぜー。
これ。最強。


そんな場面は以降ありませんでした(・ω・)
やっぱみんな優秀ですよねー。
そして安定のドンペリ。

やっぱりかー、そうかー。
空気読まない箱ですよねー。

じゃあ次行ってみようか。
そう考えながらダイスを振った私だったが。
なんでそうなるんだ…。

続く。
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