だからさ、前々から言ってるんだけどさ。
同じネタが続くのってそのうち飽きられると思うんだよ。
仕込みもなんもないって、そいつはもう充分参加者には伝わったよ。
そろそろ、止めておくべきだと思うんだ。
数回先になって、「ああ、そういう不思議なこともあったな」って
ちょっと思い出話になるような、そんな展開でいいじゃない。
理屈的にもほら、ちょっと、ナイ、だろ?
振りとかそんなんじゃないんだからさあ。
「みなかったことにしてもいいよ」
るーじゅさんがそう言ってくれている。
私も乗り気ではない。
この結果には。
『だからさ、なんでまたプスゴンなんだって…』
力なく私はそう言っていた。
もはや愚痴とかぼやきとかそういう類の。
私には無縁であっていいような、そんな響きの言葉を。
確かにキーボードで、打ち出した、と思っている。
このダイスはイカれているのだろうか。
ルレアさんが抜け、前衛としてほむさんを加えた我々は、
(やっぱハ略)
ダイスを振っていた。結果はこのザマである。
うん、とてもざまあみろですね。
わからんが、とりあえず私はピザとコーラを頼みたくなった。
あ、今日はミートソースとナスでお願いします。
しかし、よくよく考えてみればほむさんを誘う会では
大体プスゴンだったような記憶しかない。
ちょっとこれはつまらんということもあり、
「泣く泣く」「展開上つまらんので」「申し訳ないので」
見なかったことにした。
なんで書いてるかって?
「見なかったこと」になっただけだからな。
別に書いたって罰はあたらん。
というわけで再度ダイスを…っと。
オーレン強が出た。
お、これはなかなか面白いんじゃないの?
プスゴンばっかだったからなー。
メンバーもかなりやる気のようだ。
うん、これはむしり良い展開のような気がする。
というわけでオーレンに挑むことになった。
職業は以下の通り。
バト:ほむさん
魔:るーじゅさん
僧2:フィッシュ&ピザーズ
作戦はオーレンを先に倒す以外には特になし。
まー、このメンツだし、やれるんじゃない?
と思った時期が私にもありました。
ずぇんめっつである。
見事に敗退。
いや、なかなか良い所まではいったのだが…。
1.オーレン狙いで戦闘開始。
2.天使等を併用しつつ、最初の立ち上がりは良好。
3.途中でマホカンタをかけられたため、ギルギッシュにラリホーをする作戦に。
4.しかし、ラリホーに拘りすぎたためか、火力が集中しない。
5.がいこつの召喚もあってか、ターゲットがバラつき翻弄される。
6.回復面ではザオラルとベホマラーが重複し、無駄が多かった。
7.上記膠着中および無駄な行動の重ねの隙を突かれ、全滅。
上記反省点から以下の対処を行った。
・ほむさんはとにかくオーレンに集中
・るーじゅさんはラリホーは最小限。マホカンタがない時は火力集中。
・イオナさんは蘇生・補助中心で行動
・私は回復中心で行動
やれやれ…真面目に働かんといかんとは…だりー。
そうボヤいたところ「ヤブ医者め。看護婦を扱き使うな。」と言われる。
『誰がヤブ医者だ。私は単にサボりたいだけだ!一緒にするな!』
まったく失礼な奴だ。
サボるために全力を尽くしているだけだというのに。
ともかく、ちょっと真面目に戦闘再開。
オーレンを倒すところまではうまくいったのだが、
途中るーじゅさんがマホカンタ付きのギルさんに魔法をぶっ放して死亡。
「ちゃんとマホカンタ消えたの確認したんだよー」
との反論があったが
『ふ…目に見えるものだけが戦いの全てではないのだよ。』
『つーか単に見えんかっただけなのだ!!!』(クワッ
と、わかったようなわからんような論破をしておいた。
私もよくわからん。
だがマホカンタは事実存在したのである。
…いや、あったんじゃねーの、たぶん。
とりあえず威張りながらいっとけば説得力あるだろ。うん。
はー、まあどうせこれなら勝てるでしょ、復活させたらサボりますか。
おーい、イオナく…
『なに素手で爆裂してんすかこのクソ看護婦がァ!!!』
くっそふざけやがって!
私がサボれないじゃねーか!
格闘スキルもってないから参加できないし!
火力病か!そうなんだな!
火が足りんからって拳に火を灯すんじゃねえよ!
言っても聞いてくれませんでした。
あの人は相変わらずである。
だから日誌にこう書かれて誤解されたくなかったら
ちょっとは行動を慎めというのに。
ネタにするぞ?私は。
ともかく。
勝利しオーブをゲット。
ホント…毎度こう事件ばっかりだな、討伐会は…。