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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2013-10-05 19:45:23.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

真・災厄討伐行(5)

買っちまった…。
ゴシックコート下+2、混乱G100%。
私はいつもの色に塗った「それ」を、若干の敗北感と共に手にしていた。

いや、呪いG100%を持っている時点で今更ではあるのだが…。

ともかく。これで対災厄耐性は整った。
麻痺Gも必要といえば必要だが、私のHPでは死ぬ方が早いだろう。
それこそ後衛であれば優先度は下がる。
勿論、聖女等で防ぎきるケースもあるので不要とはいえないが。

さて、メンツも流石に揃えられないから野良でいってみるか。
リベンジに向けて私はこっそりと特訓をするのだ!
うっわー、私ってちょー努力家じゃね!?
…どうせ日誌ネタにするのにこの心持ちはどうなのかと思った。

ん、なんか先にテュカさんが…サポ3でチャレンジしてる。

『サポ3で災厄とはいい度胸してるな』
「偵察ー」
『で…経過は?』
「そろそろ道中で時間切れ」

偵察になってねーだろ、それ。
つっこもうと思ったが、どうせ強引に反論されると思ったのでやめておくことにした。
今私が弱腰だって思った奴、ピザ買って来いピザ。

まー、チャレンジャーはさておいて、私は野良で行ってみるとするか…。

「僧正、もしかして野良?」
『そのつもりだ』

時間切れになったらしく出てきたテュカさんから話しかけられる。
偵察も失敗したようだし、行きたそうにしているように見えるが…。

うーん、フレと行った方が勝率は高いんだよな。
同盟相手までは無理かもしれないが、フレを誘うのもいいか。
この装備でどこまでいけるか試してみたいし。

お、パンちゃんが暇そうにしてるな。
リベンジを煽ったら素直に付いて来た。
お前どんだけ即決なんだよ、いいのかそれで。

あとは魔法使いが…うーむ、いないな。
そういやユリさんプスゴンのとき魔法使いで行ってたよな。
行けるか聞いてみるか。

…やっぱ難色示された。
まーそりゃそーだよなー。本職じゃないしー。
テュカさんも魔は本職じゃないしなー。

ええい!大丈夫だ!フレのほうが絶対確実だしなんとかならぁ!!
ってなわけで若干強引ながらユリさんを誘ってパーティを確定させた。

パラ:パンさん
魔:ユリさん
僧侶:偵察兵&脱走兵

うっわー。我ながら鉄板だわ。
よっぽど悔しかったのか、無意識にこんな編成だよ。
さて、あとは同盟相手だが…。

叫んでいるとウェディングドレスのおねーさんにいいねをされた。
どうやら誘っているらしい。
あちらの構成はパ魔僧旅。
お、これはいけるんじゃないか?即決で話をまとめる。

集合場所を決めて行って見ると…
おねーさんがむっちゃ縮んでいた。
てか、プクになっていた。



ていうかあちらのパーティが大体プクだった。
「「よろしくお願いします」」
「ゴゴゴゴゴゴゴksgfkぇwsんkfl」

…おい、わけわかんねえ言動してる奴がいるんだが…。
す、スルーだな…!

『あと一人はまだ時間かかりそうです?』
「反応なかったんで切りました」

えっ

((((゜Д゜;))))

「今新しい人呼んだのでまってくださいー」

…かわいい外見して意外とえげつねえ…。
そんな感じで30分経過。
その間寝落ちまで発生していろいろモメた。
ふー…野良だ。まごうことなき野良。
何が起こるかわかんねえ。野良、サイッコー。

あ、いや、皮肉ではなくね。
そんなせっぱつまったスケジュール組んでもしかたないしね。
実は時間制限あるメンツもいるにはいたんだが…。
ギリッギリって事でなんとかって感じで内部で喋ってたりして。うぬ、すまぬ…。


そして突入開始。
結局あっちはプク3バケツ人1だった。





ぬぬぬ。


『詐欺だ…。』
「え?」
「そうじょー?」
「ゴゴゴゴ?」

『詐欺だッ!誘われた時はウェディングドレス着てたと思ったら、なんで行く時んなって縮んで来てるんだッ!!!』
「えー」
『えーじゃない!私のことあんな格好で誘っておいて!いいね!とか挑発までしてこの仕打ち…ッ!!!』
「た、確かにいいね!はしたけどw」
『そうだ!その事実があったにもかかわらずプクに転じるなどと!そうまでして私を釣りたかったのかッ!!!』

まったく、なんてふてえパーティだ。
こんな手にひっかかるとは私も本当にどうかしていた!

なあそう思わないk


あっ


「し…師匠、まさかそこまで…」
「僧正…」
「www」


しまった。
そんなつもりではなかったのだ。
なんかウチのパーティメンバーからめっちゃ冷たい反応が…


『ね…ネタなんだからね!道中のテンション保つためにやってるんだからね!勘違いしないでよね!』


これでよし。
この後の記憶がなんかないんだが、私はたぶん最善を尽くしたんだろう。

決戦に、続く。
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