とうとう来ちまったか…。
私主催での第二回討伐。
前回よりガチな構成ではあるし、
一勝一敗一引き分けといえど私にも勝利経験はある。
とっととクリアして後腐れはないようにしたいもんだが、さて…。
既に家には参加者8人が集まっていた。
構成は以下の通り。
第1パーティ:僧侶が一人でハゲるのが心配チーム
ネビュラスさん:パラ「実はヅラだったんですか?」
りるくいさん:戦「w」
ユールさん:魔「僧正ハゲてたんですか?」
ミー:僧『うっさいハゲてねえ黙れ』
第2パーティ:イケメンとその相方とイケメンとパニック僧侶チーム
ケイオスさん:パラ
プルートさん:魔
トゥーンさん:僧
ハるるンさん:僧
一応作戦を確認しておこう。
基本フォーメーションは以下の通り。
【災 厄】
パパ戦
僧僧僧
魔 魔
この状態で戦う。注意点は以下の通り。
・前衛3枚を壁とし、戦のりるくいさんをズッシードでサポートして押し切る。
・基本ターゲットは僧または魔が引き受けるようにし、前衛が攻撃されないようにする。
・僧侶は近~中距離。聖女やキラポン時以外は中距離を保ち、即時離脱が可能な状態とする。
・魔は基本遠距離。メラミの射程範囲ギリギリから攻撃に専念する。
・聖水を使用する余裕は前衛にはない。よって後衛全員が残MPについて警戒する。
・ぶきみなひかりは誰でも使えるが、基本余裕があるときにのみとする。(魔は対象外)
・上記を理解したかについては、幻災厄戦にて実践練習とする。
ま、これだけやれば勝てるんじゃないか…ってところだが。
とくにこれ以上言うことも無し。突入。
【突入直後】
「最初は右と左どちらに?」
『ピザ食う方』
「左ですねわかります」
『右で』
『じゃあな、そっちにジャミ行ってるはずだから!』
「いや、ジャミそっちです」
『いやいやいや何言ってんの、私んとこ来るわけないじゃん。今日は左の日だからな。』
「日によって違うんですか?」
『根拠はないが今日は左の日なの!』
「じゃー右ですよー」
『…今にわかるさ。そんなことも言ってられんようになる。』
【3階にて】
「ざまあー」
「残念でしたー」
『そんな馬鹿な…ありえん!!!』
余裕のジャミ右でした。
いとしのモアイに会えず、撃沈(´・ω・`)
(2)へ続く。