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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2013-10-20 19:49:51.0 2013-10-20 19:51:51.0テーマ:モンスター・ボス討伐

ガイアリベンジ、そして…(1)

『ピンクから銀色…だと…!?』

日課の迷宮とハロウィンイベントをこなした私は、
またお水かよ畜生とボヤきながら福引をこなしていた。
いつものやつねいつものー、っていう場面のはずなのだが、
最後の1枚でピンク色の玉が出てハネた。

どーせベリアルでしょーはいはーい、と思ったらまさかのガイアである。
時刻は昼に差し掛かるところだったが、なんか妙にフレが多く入っていた。
この際飯前にひと勝負いこうか、ということでフレから適当に参戦者を募ることにした。
前回は負けたし、今回はガチで挑ませてもらおうじゃないの。

といってもガイアっつったらパラなんだよなー…。
ガチでいくなら、なんだが。
一度は勝利経験はしておきたいし、とりあえずパラは確保だろう。
ということで前回災厄で活躍したネビュラスさんを誘うことにした。

快諾頂いた後、どうやらフレの魔さんも一緒に連れて行って欲しいということだったので、
あと残る枠は一人。

『やっぱり後一人は賢者かな?』
「無くても勝てますよー。必須っていうのは固定観念ですね。」
『ふーん…じゃあここは僧侶か。ハゲたくないし。』

竜眼は面倒だが、なれない内は回復を厚くして生存を優先したほうがいいだろう。
というわけで、「僧侶が本職だー」って言ってたバケツ前衛(私の認識より)モンテさんを誘おうと思ったのだが、
どうも都合が合わないご様子。

うーん…。
他の僧侶かぁ…。
誰にすっかなー。
僧侶っつーと…アテは何人かいるしなぁ。
別に誰にしても大体頼りになるし、さて。

そーいやイオナさんが玉欲しいとか日誌で連呼してたな。
ちょーはしたない言葉で。
仕方ない、その怨念を断ち切らせてやろうじゃねーか。

話もちかけたらすっごい食いつかれた。
速攻で準備して来た。
やる気まんまんだよこのヒト。


「で、もちろん爆裂かましていいよね?」


…は?


いやいやいやなにいってんのこのヒト。
改めていうなら魚人に格下げして言うが、なにいってんのこの魚人。


『いやあんたガイアに爆裂って…常識的に考えて使わないでしょーが』
「またまたー、僧正だって憧れてるんでしょ?爆裂にー」

ネビュラスさんが合わせてくる。

『いや別に格闘あげてねーから。前衛上げてんのパッシブのためだから。』


てめーら何仰ってやがりますのですか?
もしかして私の攻略情報が間違ってんの?
いつのまにか爆裂の会心効果が見直されてちょー有効になったとか、
竜眼を目潰しで崩せるようになったとかそんな最新の情報があったりなかったり
ねーよそんなもんねーよ!ヽ(`Д´)ノ


…って…そういやなんかさっきから嫌な予感がしてたのは…


あああああああ!!!
そーだった!!!
こいつら前のオーレン強ん時とか魔神兵んとき一緒に会わせたら
 ぜ ん ぶ に 爆裂 か ま し や が っ た コン ビ だったわ!!!
(※バーニング・フィンガー回参照)


不覚…。
こいつら引き合わせちゃぁダメなんだった…。
私としたことがついパーティ揃えることばかりに終始していた。
パーティ構成がハー○ムだとかそんなんはどーでもいい。
この両腕破壊神どもを揃えたらいかんことをすっっかり失念していた。
これで私の胃腸は爆裂寸前だ。間違いなく後始末でハゲるコースだ。

どーすんのよこれ。
マジで。


『あんた言っとくけどな、ぜってー爆裂だけはすんなよ!
 よしんば負けても別にいいけど、ぜってー爆裂だけはすんじゃねーぞ!!』
「えー」
『えーじゃねえよ。ちゃんと働け。』


どうせ言っても聞かないだろうが一応断りだけは入れてやることにする。
どーせいっても聞かないんだろうけど!!
それを理解しとけば幾分私の胃腸も問題ない。
わかっていれば対処できる。前回にくらべたらそれはアドバンテージだ。
問題ない…クールにだ。冷静に対処すれば問題ない。

…なんでガイア倒す前に身内の敵に対処しなきゃなんねーんだ…。


「じゃあ棍もってくねー」


そ う じ ゃ ね え よ ! ! ! ヽ(`Д´)ノ

もうとりあえず奴らは放置することにした。
アレで死なない程度に動くんだから連中はどうかしている。
何故か勝ってしまうってあたりが連中を増長させてるんだそーに違いない。

…腹、減ったなぁ…。


続く。
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