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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2013-10-26 10:41:00.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

ガイアリベンジ、そして…(3)

ううう…ここにきて悪霊連戦かよ…。
とっととピザでも食べたいんだが…。
しかしこの爆裂ブレインどもを放置しておいては後々

「私も先月までは現役だったのだが、爆裂のしすぎで拳を痛めてしまってな…」

等と言い出しかねん。
あの時止めなかったせいで…何故止めなかった私!!!
ああ!なんてこった!!

あ、ピザはいつも食べに行ってます(・ω・)
でもコーラがないんだよなー、あそこ。


どっちもどうでもいい!!
よく考えたらそうなったら爆裂しなくなるしいいんじゃね?


そんな考えをめぐらせる私に人魚が優しく語り掛ける。

「大丈夫よ、猿倒すまでは大人しくしてるから」
『ほう、そうか。そりゃ嬉しくて涙が出るな!
 猿を倒して(爆裂)人間に進化しましたってか!
 ぎゃははははははァー!
 やかましいわ!ヽ(`Д´)ノ』


ちくしょう、何が大人しくだ。
結局んとこちょっとだけならいいよねって私様法律で猿殴るに違いない。
あんたさっき「やっぱり僧侶のままで行く。猿殴れるし!」
って言ってたのちゃんと見てたからな!!!
臨機応変は結構な事だがそれは適切な対応とかじゃねーぞ。たぶん。

はぁ…勝てるのかよ、ホント。
そんでも見かけだけは

武:ひないちご~さん
スパ:爆裂2号(ネビュラスさん)
僧:始祖・爆裂(爆裂アイドルイオナさん)
僧:胃腸ストレートマグナム(絶滅危惧の筆者)

だからな…。
回復2枚あってスパも完備。
ワケあり物件って以外は完全無欠だ。
今ならマジでお得なお値段だぜ。

おいそこのスパと僧。
何また二人でグフフフフしてやがんだ。
あああ…胃がキリキリしてきやがった。

この戦いでの私の責任度はどう見積もっても50%です。
50%です。ハーフです。
そんなに責任ありません。
まけてももんくいわないでください。


さて。
ひとしきり責任を放棄したところで戦闘にいくか…。
マジで不安だ。
私の実質戦績は1勝2敗だからな。
僧1での戦績、ってことを考えればまだマシなのかもしれないが。


戦闘開始。
しくじんじゃねーぞ!
あってないような作戦通り私が祈り、イオナさんが天使。
ネビュラスさんはラリホーマ、ひないちごさんが速攻でバズズを狙う。

天使終了後、回復をシフトし、私が天使を完了させる。
よし、ここまでは想定通り…。

だが、流石に即席パーティのせいか、敵がうまくまとまらない。
初戦だと連中をうまくまとめて眠らせるのは難しい。
範囲攻撃も警戒しなきゃいけないし。
ま、前回もそんなよーなもんだったしな。
こいつら3体の間耐えんのはこっちの仕事だ。

おー…ちゃんと仕事してんな。
えらいぞー爆裂のひとー。

…あ、うん。当然ですけどね。
せめて「3体のうちは」仕事してもらわないと死ぬし。

しっかしそれでもうまく眠りをコントロールしている。
たまに叩き起こしてしまうのはご愛嬌というところだ。
そんぐらいでいちいちわたわたする必要もなし。

バズズが撃沈する。
もったな…パーティが、じゃなく、爆裂が。

はー…さて。

『眠らせたら起こさずにMP回復で。
 終わって補助かけたら後は好きにしていいぞ。
 あとはこっちでなんとかしてやる。』
「お許しが出た!」

最初から分かってた方が楽なんだっつーの。
とりあえず2体ぐらいならなんとかなるだろ。


結論から言うとそこそこ忙しいけど問題はなかった。
なんだかんだでネビュラスさんラリホーマつかってくれたし。
…爆裂は使ってた。2人仲良く。
3人でたこ殴りですか。おめでてーな。

ばこばこ音が鳴る中で、私はそれを生暖かく見守っていた。



で、だ…1杯やりませんか。そこの聖水で。



コインボス最終戦に続く。
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