あの後更に(えリぽんさん渾身の一投で)1戦をした。
が…敗北…!
3連敗である。
聖夜にあのカバに3回も汚された。
そう書くとなんだかいかがわしいように見えるが
実際魅了の舞にかかるというのは、なんというかいかがわしい雰囲気だ。
しかしクソふざけている場合でもない。
1回勝ってるのに、3回も負けてるってことは
戦術が致命的にヤバイ可能性が高いということだ。
ドMだからって負けることをよしとはしないんだからね!
さて、これまでに崩されたパターンは…
1.暗黒の舞→魅了の舞で今日からあなたもモテモテに!
2.開幕ネクロゴンドの波動どーん
3.暗黒の舞→魅了の舞→ネクロドンドコドーン
である。
つまり暗黒の舞をドンドコやられた後に
あわあわしていると取って食われるのである。(物理的・精神的な意味で)
暗黒の舞を受けるということは張ってたキラポンを全部解除され、
戦闘初期状態に強制的に戻されるということ。
封印ガードがないなら特技封印で尚更ワケが悪い。
(封印Gは僧侶2人のみ所持)
このゲームにおいて立ち上がり時点の行動の重要性は言うまでもない。
布陣が整いきった時点で魅了の舞を食らえば
キラポン前提の布陣はあっさりと崩されてしまう。
それゆえ、早急にパラへキラポンをかけてしまわなければならないのだが、
わざわざ僧侶二人で出てキラポンぶっぱなそうとするので
バラモスと目と目があった瞬間激しい恋の衝動に突き動かされて
ついカッとなってしまってやっちゃった、今は反省している、になってしまうのである。
ちなみに実際反省はしていない。様式美だ。
ついでに魅了の舞は意外と範囲が広い。
見てからすぐ動かないと(ラグのせいもあるかもしれないが)、
魅了にひっかかってしまう。
とんでもねーナンパテクニックだ。
私も見習いt
…いやなんでもない。
我々は全員リーネ謹製のぐるぐるメガネを持っているのだが、
60,70%OFF等嘘のようかのような魅了具合である。
ああ、あれか?
原価吊り上げた上での60,70%OFFみたいな戦術か?
どんだけ悪徳商業だよ。
ともかく、そんなわけでパラ中心に世界を動かしていた我々も、
どうやら革命が必要なのである。
大富豪んとき革命これみよがしに出そうとしてすぐ失敗するけどな、私。
とはいえ、どーもっていくべきか…各個人の役割をもう一度考えてみる。
【ケイオスさん(パラ)位置:前衛】
バラモスとのセールストーク担当。
ことあるごとに出してくる無茶な要求をキャンセルする。
後ろの娘にお手を触れられないようにするのも役割。
いい反応でキャンセル撃ってくれてるので、
後はキャンセルの決まり具合次第といったところ。
【私(そーりょー)位置:前~中衛】
キラポン聖女担当。
基本ケイオスさんへの補助を行い、回復も可能な限り行う。
また、タゲを見てサブ壁を担当する必要もあり、結構リスキーな立場。
暗黒の舞直後の行動をケイオスさん優先→自分優先に変更。
魅了された時はツッコミを入れる役割に切り替える。
これで魅了全滅は避けられると思うが…。
【えリぽんさん(僧)位置:中~後衛】
回復メイン担当。
私が補助担当に収まったため、自動的に空気を読んでこちらに。
バラモス戦は慣れていないらしいが、回復の発動速度等を見る限りは、
このまま基本回復をお任せして状況に応じて動いて貰う方向で問題ないと考える。
が、たまに補助のために前進することがあるので、
前進するなら2人同時には前に出ないことを取り決める。
(前に出られた場合私が反応して下がる方向で調整する。)
【プルートさん(魔)位置:後衛】
アタッカー。
補助はなるべく入れたいが、3人分の維持だけで結構手一杯になる。
位置取りもあるが、彼女を巻き込まないように壁の位置を調整しなければならない。
こんなところか…。
まとめると
・てめーホレてんじゃねーよ。
・のこのこ二人して前でてんじゃねーよ。
・すみませんがちょっと席つめてもらえませんか?
(ケイオスさんオーダー。たまにバラモスすり抜けるので。)
である。
わかった。おーるらいと。
ってなわけで5、6戦結果まとめて報告。
想定通り私はバラモスから貞操を守りきった。
ケイオスさんをひたすらしばいた。
ネクロドンドコもどうにか聖女で回避した。
まさに作戦どーーーり。
…精神力尽き果ててたけど。箱もカケラ3つである。
3回倒して出ないとか、もーなんだかねぇ…。
あ。
そういや今日私、「りあじゅうばくはつしろ」とか考えてたんだった。
なるほど、ネタが空気読んだなこれは。
…今更そんなの守ってんじゃねーよ!ちくしょー!ヽ(`Д´)ノ