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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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シーンの冒険日誌

2014-01-13 01:14:53.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

第二回面倒な僧侶の雑な討伐会~無理と無茶と無謀は違う~(1)

その日の私は、ピラミッドがしけた小遣い稼ぎで終わってしまい、落胆していた。
予定していた第二回討伐会もあんまりメンバーが居なさそうな日だったため、
これは今日はこのままフェードアウトかもな、と思っていた所…。

「見つけた!」

なんかフレのエリザさんからフレチャが入る。

『見つけたって…さっきからずっと引きこもってたんだけど』
「僧正、苦労したいって日誌に書いてたよね!」
『そんな事一言も書いた覚えはないんだが…』
「またまた~、で、時間空いてる?」
『ま、まぁ空いてなくもないけど…』
「よし!じゃあそのまま待機してて!」


行先も聞いてない内に早まっただろうか。
そんな事を考えている間にパーティに誘われる。

パーティには一度一緒に組んだことがある僧侶メイン?のいっし~さんと、
お初となるじゅんころりさんが居た。
メンバーを見ると武・武・僧・僧…か。
なんだ、バズズ辺り倒しにでもいくのか。



いや、ちょっとまて。
この構成で「苦労したい」だと?
こんなかなりテンプレ的構成で?
嘘だろ?
どうも嫌な予感が止まらない…。


『で、何処行くか聞いてないんだけど』
「w」
「w」


…この反応は…。


「僧侶減らしていく方向で?」
「そうだね、武3とかでもいいかも?」


武3バズズ?
それぐらいなら…いや、判断するのは早い。


『なんかすげえ嫌な予感がするんだが…』
「うん、その予感はあたってるよw」


じゅんころりさん、悪い冗談は止めて欲しいところなんですがねえ…。


『で、エリザさん、行先なんで伏せてるワケ?』
「伏せてなんか無いよーw」


まだ言ってねーだけとかそういうオチだろうが!!!


「じゃ、悪霊行こうか!」


やっぱりかァァァァァ!!!ヽ(`Д´)ノ


『いやあの…スパなしで?』
「苦労したいって言ってたよね?いつもお世話になってるから用意してみた!」


話を聞いてみると、どーも前書いたバト3の日誌を読んでいたのか、私をハメたくなったらしい。
ちなみにじゅんころりさんも読んでいたらしい。あ、これはどうもどうも…。


じゃねえよ!!!ヽ(`Д´)ノ
わーっててやるつもりかよ!!


「僧正なら守ってくれるって信じてるから!」


そういう問題じゃねェェェェェ!!!
あのな、思いだけあっても力がねーとナンもできねーんだよボケェ!
ってどっかの物語の主人公も言ってたぞ!
確かにやれる確率もあるにゃあるが、よくて五分五分だぞこれ…。


コインボスはそれなりに金がかかるから、
普通は攻略法に沿ったメンツを集めて確実に取りに行く。
私はあんまりガチ構成は好きじゃないので、
勝ちの目は落ちてもそこそこ行けるレベルにまでは自由にする。
悪霊とかガイアでなければほぼ適当な構成でもいけるからな。
スパなしか…チャレンジャーだろ、これ。


『はー…前もこんなことあったけどさ、何で行く前から私がパーティ構成について
 下手に出て交渉せにゃならんのだ』
「僧正、苦労人だからね」


主におめーらのせいですが、自覚して頂けると嬉しいです。
いくらか交渉をしてみたものの、スパなしで行く事は避けられず、
結局最初の構成、武2僧2で行く事となった。

続く。
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