シーンの冒険日誌

「実質３人で悪霊行きませんか？」

Ver2.1より少し前のこと。
きゅ～うぇるさんからそんな話を持ちかけられた。

実質？
実質ってのはアレか？
実質無料とか言っといて実は金は払えよ的な説明のめんどくさいアレか。

またまたぁ。
そんなこといってどうせ回復とかぶきみとかでサポートさせるんでしょ。
わかってるんだから。


組んだのが旅ＬＶ２０台の人（たまに見に来てくれるアッキーナさんのサブ）だった。
oh...。

ＯＫ理解した。
つまり、なるべく殺すな、ってことだな！

しかしそんな事を考えるまでもなくきゅ～うぇるさんのラリホーマが強力すぎたため、
私はあまり出番がなかった。
アッキーナさんもタゲみて逃げるのかなりうまかったし。
聖女かけとけば死なず。そのレベルでやけにタフだな！聖女かけてるからだけど。

なんか暇だったのでベリアルをシールドアタックでぶち殺してやりました。
まさか決まるとは思わなかったよ。報酬はカケラだったけど。
最近おふざけによる点数増加がないな。なんだ、マンネリだとでも思われてるんのか？


そんな不満もあったが、その後フレのパンさんとVer2.0ラスボスに向かうことになった。
サポ２ってこともあったけど、まあなんとかの魔力さえよければなんとかなるだろーはははー



３回死んだ。

意味がわからない。
どういうことだ。

簡単にいうと最終形態戦で、
小物ラスボスの闇の衣
→ジゴorなんとかの魔力でサポ壊滅
→ゆうしゃおそすぎたさんがびかーっと衣をはがす。
→のろのろと味方を復活させる
→小物ラスボスが闇の衣展開
→ジゴどーん

で終了である。
おっかしいなー。私サポ３で勝ってたはずなのになー。

時間もなくなってきたので人を呼ぶことにした。
パンさん曰くこれ以上もたつくと嫁に爆裂拳をぶちこまれるらしい。

そうか、爆発してくるといい。

とは言えなかったので、真面目に呼んだ。
真面目に呼んだ結果がめぐりんさんとエリザさんという
明らかにあちら系武の者だったりしても私は悪くない。
いや…腕は確かだし。腕は。


そんでもって再戦。


開幕ジゴ魔力暴走
全滅の終了


『どういうことだ』
「「「さあ」」」


誰も答えられなかった。
むかついたので葉っぱつかって復活して叩きのめしてやった。
めぐりんさんは爆裂拳使ってた。
おい、どさくさにまぎれてやってんだてめえ。


安全な戦闘終了後、なんか手伝って貰ったのも悪いのでどこかにいくことにした。

…え？バラモス？また？
マジで…？
しかもパラなし？
ありえなくね？


しかし二人は言ったら実行の武の者だった。
私は止めたんだけど。
私はマジで止めたんだけど。
重要なことだからこれマジで止めたんだけど。

仕方ないので嫁に爆裂をくらったであろうパンさんの代わりに
フレのプルさんを誘うことにした。

どーせ言っても聞かねーテンションだろうなーっておもって
好きにパーティ組ませてやることにした。

そしたら


戦：エリザさん
武：めぐりんさん
レン：プルさん
僧：そー


になった。


『お前ら絶対喧嘩売ってるだろ』


パラなし僧１でばらもっちとか…。
いいさ！やってやろうじゃねえか！！！
一応回復と蘇生のサポートはつくしな！！！


１戦目

魅了→ネクロゴンドーン

『「「「え？」」」』

何がなにやら分からないまま終了した。

『今のウチのパーティじゃノーカンだから』

というわけで次にいくことにした。


２戦目

開幕ネクロドンドゴーン
→
魅了


おま…逆にしただけじゃねえか！！！
ふざけんな！！！


よし、ちょっと真面目に作戦を考えよう。
エリザさんにキャンセル用体当たりをお願いし、基本私とプルさんは後方待機。
魅了された人のためにツッコミ待ちとする。
めぐりんさんはあー・・・なぐれ。


ズッシは最初は使わず、とりあえずキラポンの配布と聖女維持につとめる。
ネクロゴンドのタイミングだけが肝だ。
さて…耐え切れるか。


３戦目

気づいたら魅了された３人に取り囲まれていた。
これなんてﾊｰﾚｸﾞﾌｯ

３分は持ったんだが…。


この辺で私はちょっともう限界を感じて、僧侶を増やして貰うことにした。


４戦目

戦：エリザさん
武：プルさん
僧：そのた

で挑むことに。
キラポンと聖女のいきわたりがスムーズになったおかげで、ズッシードに余裕ができ、安定した。
さすがにこうなると擬似パラっぽく攻められるのな。
後ろに２人構えていれば事故も防ぎやすいし。

あー…やっぱ僧２は楽だわー。






と思っていた時期が私にもあった。
まさか、Ver2.1になってリベンジをすることになろうとは…。


続く。