シーンの冒険日誌

【1％60万】
ある棒切れを買ってドヤ顔していた僧侶が最近市場を再調査したところ、
1%性能が下の物が半額で売られていた。
60万はその差額を表したもの。
本当にそんな価値があるかは不明。
もちろん彼は「くやしくなんかないんだからね」と言った。
普段ケチってる癖に見栄はって奮発なんかするからこうなる。


【臭え近寄んな】
香水を使った時にパーティメンバーから放たれる言葉。
こんな言葉だが、裏にはメンバーの若干の感謝と親しみが感じられる。
はずがない。
だからてめえらお祓いとかキアリーとかすんな。


【こもれんでる】
メルサンディ試練の門前で張り込み、蘇生行為を行っている様子。


【僧2は甘え】
僧侶が2人で組んで己の責任範囲を曖昧にするのは甘えであるとする言葉…
ではなく単に1人で挑ませて苦しめたい時に
「お前まだ1人でやれんのか？」
的な挑発行為をする場合に放つ言葉。
ぶっちゃけ回復を厚くすれば楽であるため、合理的な構成と言えるのだが、
煽り耐性がなかったり、見栄っ張りだったり、
ネタがないとか抜かして奇行に走りたい年頃の僧侶はこの挑発に乗ってしまう。
なお、似たような意味の言葉に
「一喝は甘え」「サポなし4人は甘え」「チョコバナナパフェマジ甘え」
などがある。


【大丈夫】
発言者と対象者間の理解に大きく隔たりのある言葉。
発言者は「大丈夫、つまらない戦いにはしないよ。ご期待通り波乱で一杯さ。」
という意味合いで（ある僧侶界隈の人間は）言っているため、
基本的にサボりたい人はこの発言を信用してはならない。
なお、「大丈夫だ、問題ない」とは絶対に言ってはならない。
意味が異なってしまう。


【ドMってそろそろ認めろよ】
認めない。


【ハゲるね】
ストレスで毛が抜けそうになる戦闘に際し僧侶が放つあきらめの言葉。
某迷宮RPGで全滅した時にも言われるが、それとは意味が異なるので注意。
なお、実際にはハゲてないので悪口で言われるとショックで煮込む。


【パラメータ重視でサポ雇ったら全員盛り髪だった】
当人は全く意識していなかったのだが、
この発言を受けた人の感想は以下の通りであった。
「この変態が」
「盛り髪の時代が来た」
「センター分けの時代も来るといいね」

なお、そんな時代は来ない模様。


【守ってくれるって、信じてるから】
無茶振りを正当化する言葉。
実際には危険領域に裸でダイブしながら言い放っているため、
全く説得力がない。


【要するにチャーハンだろ？】
スタミナライスのこと。
だったらカリカリのガーリックチップ入れればいいだろ！