シーンの冒険日誌

※当エピソードはフレ間の合意によって行われたものです。
　ガイア経験もさほどないパーティでの話ですので、決してガチで読まないで下さい。


後日。あるガイア戦での配置。


　武
武ガ武

　僧


(　ﾟдﾟ)


『ちょ…なにしてんの？』
「え？」
『いや、ガイアなら三人で押さないと勝てな…』
「えー、こわーい」


おっと、怖いときましたか。マジでございますか。
ちょっとまてホントどーすんだこれ。


「全然ダメージ入らないよー」


おっとタイガーで合計３０ですか。
なんだこれ。粘ろうと思ったら絶望つきつけてきましたよ。
なんか勝ち目がないんだが。
そこんどこどう(´д｀)ﾌﾞｯﾌｫｧ


全滅しました。
今度から
「ガイアは３０ダメージでは倒せない」
って言葉を流行らせたいと思います。


これはあかんやつや。
と思っていたところなんかリトライをはじめるようです。
しかし多少押し方は伝えたものの、やはりやられてしまいました。


うん、なんていうか私も説明しなかったのが悪かったんだ。
つか武とかバトとか壁代わりにつかうのが間違ってるから。
そんなこと率先してやらせる奴とか、
あまつさえ日誌で「わーい、なんか苦労したけどかてたよー」
だなんてドヤ顔で書き連ねるどっかの馬鹿とかがどうかしてるんだ。


だからちょっとどんなんがええのんかワイがここで書いたろうと思う。


ええか、今回のは悪い例や。
こんな配置しとったら


　　　　　　武＜ふにふに
　　　　　武ガ武＜ふにふに
　　　　　　↓
　　　　　　僧＜ｱﾊﾞｰｯ


こうなるのは目にみえとるんや。
まっさきに僧やられてパーティがあの世へポーンや。
大体僧１とか頭おかしいんちゃうんか。
どんだけ自信過剰やねんこの僧。

なにが
『ベホマラーしてたらかてますぅ』や。

祈り切れとるやないか！

あのな。
こんな布陣でやっとるっちゅーことはガの字攻撃し放題やないか。
ガの字デカイ図体して動きはやいんやで。
僧のアホが念仏となえとる間に１．５回ぶん殴れたりするんやで。
僧にも詠唱とかコマンド選択があるからな。
ぶん殴られたら瀕死やし、一回ずつ火消ししてたって、
そのうち祈り切れて回復しきれんくなるんや。

しかもはげしいおたけびあるしな。
おたけびされると１ターン行動不能になるし、
次の攻撃であの世行きになるダメージくらうんやで。
よけいちゅーって…避けれたら苦労せんわな。

あ？僧のアホが役立たずなんがダメやと？
ああ、それはわかる。
本当はこのタコ一人で回復しきって俺様かっけーとかやりたいねん。
聖者の詩してるときなんか頭パーッとなるらしいしな。
頭いかれとるんちゃうか。

まあでもな、コイツがどんな頑張っても限界があるねん。
ここの自信過剰な奴をふぉろーしたるのが
パーティメンバの心意気というもんやで。

んでまあ、人間様の知恵がはたらいてやな。
ガイアをなんとかぶったおそーっちゅーはなしがあったんやねん。
下みたいな感じにな。


ガ＜うぜえ
↑
パラ＜ピザ食え


魔＜もやすぞ
賢＜ピカー
僧＜だるい


こうするとな、パラに攻撃がこんときは
ガの字十数秒ぐらいなんも行動できへんねん。

魔と賢で攻撃して、竜眼は賢で消去、
僧は後ろでこそこそしとったらええねん。
パラがぶっ飛ばされん限り問題ないねんな。
まあでもこれは鉄板構成てやつや。あんまおもろないねん。

パラが重くなかったり、おらへんなら二人で押せばええねん。


ガ＜ちょっとあついんですけど
↑
パラ＜デブりたくないんで
戦＜なんかねっとりしてるんだけど


賢＜さとれません
僧＜もうかえる



この場合、二人、ないし三人で押すことになるから、
狙われて死体になんのはやばいねん。
こんとき「タゲ下がり」ちゅーのがあんねんな。



ガ＜戦しねーどけー
↓
パ＜ちょ、触らないで下さい


戦＜チョコパフェひとつ
僧＜へいチョコパフェいっちょ
賢＜うまー



狙われているかどーかを判断して下がって
狙われなくなったり、回復されるまでまつねんな。


がー…な。
２人いうたけど、戦士にズッシードかけたりした場合やねん。
これがバトとか武３じゃ大体押せんねん。

だからこのタゲ下がりちゅーのつかいつつ、
円周状にまわって戦うねん。
押し負けて壁においつめられるからな。

壁壁壁壁壁壁壁
壁　　
壁　→　僧→→→＜貴方のお母様の下腹部はヘソが突出していると思います
壁　↑
壁　↑
壁　↑
壁　↑
壁　↑
壁　武３＜こわい
壁　↑
壁　ガ＜またかよ


日誌ではこの方法でやっとんねん。
猫とかプスで練習するのがええねんな。

せやから、武３ガイアは保護者同伴でためしてな。
負けてもなくんやないで。
ほなな。