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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2014-10-07 22:26:28.0 2014-10-07 23:34:37.0テーマ:モンスター・ボス討伐

音痴に凱歌は歌えない(2)

戦闘に敗北するということには、それ相応の原因がある。
仲のいいパーティならまだしも、厳しいカンジのパーティであれば
原因を追って「戦犯」を吊るし上げるような行為も存在するのだろう。


が、実際にはそんな事をしても、
反省点を見つけ出すどころかひたすらに人間関係を荒らすだけであるため、
次回はこのあたりを改善していこう、
と前向きに考えていった方が精神的にも良い。


さて、今回のケースを見ていこう。


【まじめに。】
私視点から判断すると、
やはりグラコスをすり抜けさせてしまった点が大きい。
あれのせいでパーティが崩れるきっかけをつくってしまったのだから。
新装備への過信…それによって生まれた油断。
パラディンに慣れていないのであれば、
グラコスを押しとどめる事を何よりも優先すべきだったのだ。

よって、再戦時には攻撃よりも確実性に重点を置いて戦うこととしたい。


【ふまじめに。】
調子ぶっこいて一閃使いまくったらそりゃーそうなるでしょうよ。
ちょっと油断しただけっすよ油断。
やっぱね、カラーリングとかも加えたしね、
新装備もうちょー気分最高だったし。

まあね、浮かれないように頑張るわ、次。



さて、後者の馬鹿をぶん殴る準備は出来ているかもしれないが、
私はぶん殴られることも土下座することもなかったので
つまりどちら側かは自明である。
問題ない。私真面目。



…え?
パーティアタックも土下座モーションもないゲームで
そんなのあるわけないだろうって?





まあ、そんな解釈も、あっていいんじゃないかな。




なお、ぐらこっちはきっちり再戦でシメました(・ω・)



で。


「じゃあそのまま次バラモスね」


は?


『バラモスってー…そのまま?』
「大丈夫でしょ?実際押せるか見てみたいし。」


いやアンタそんな
クッソ長い終業式が終わったと思ったら
「この場を借りまして~」とか言い出して
クッソ長い連絡事項言い出すようなアレみたいな真似をされましても。


なんかごく自然に列に割り込みかけて来たような風に言ってるけど、
後列の私すっごい睨んでますよ?
自然な顔して前向いてるの割り込んできた奴だけですよ?
後ろから形相オブオーガですよ?



等という訴えが通じるはずも無く。
仕方ないのでバラモスに挑むことに。



まあ…キラポンしとけばどうにかなるだ

重さ:308


…あれ?(;゜ロ゜)
347じゃあなかったっけ?


槍を装備してみる。

重さ:347


スティックに持ち替えてみる。

重さ:308





『これ、スティックじゃ駄目じゃん!!!』
「テクニカルな運用が必要みたいね」



平然と言ってる場合かッ!!!



『てかよく見たらパーティ僧侶いねえだろ!!!』
「いや大丈夫、離れてるから」
『き、キラポンは?』
「大丈夫、離れてるから」
『パクリ損保の野望避け損なったら死ぬんですけど?』
「がんばってね!」



負けたらコイツら反省会で吊るし上げよう。そうしよう。



結果から言うと勝ちました。
キラポンブチかましてヘビチャして槍もって押してるだけで封殺。

…でもなんだろう。つかれた。



『じゃあ次ガイア強でお願いね』



あっはっはっは。
もう…どうにでもなれ。


続く。
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