「ハゲいつも9層残してるよね」
うっさい。ハゲじゃねえ。
むしろキミらがハゲさせようとしてるだけだ。
…もとい。
私は基本ピラミッド9層は面倒くさいので残している。
一度撃破してしまったので気が済んだ、という奴だ。
魔2賢僧構成でボッコにされながら勝ってから、
どうにも9層にはいいイメージがない。
負けがこむと自身の腕が無いのではないかと思ってしまうのもある。
ウンザリするぐらいなら基本手を出さないマッタリ(自称)スタイルなのだ。
そんな中、例のオート悪夢の人から前述の言葉と共に誘いがあった。
「バト3僧1安定するらしいよ?」
またまた。
回復1だと?そんなハゲるような構成誰が行くんだよ?
賢アリだって回復追っつかねえんだぜ?アレ。
1にしたら精神が完全に破壊されんだろうが…。
と、またも発言者の病状を疑ってかかる私だった
(時系列的にはこちらが先だが)。
結果から言うとこの日誌が答えである。
メンツに恵まれないと勝てないかもしれないが、
魔構成よりかは格段にやりやすかった。
さて、どうやって戦うか。
解説していこう。
まず最初に使い魔とデスが現れるが、魔構成の場合カンタに阻まれやすい。
もたもたしてるとぞうだぞうとガルガル野郎が現れて
あっという間に星のカービィである。
魔構成の事故率はこの辺から高い。
しかしバールのようなものと
刃物を持って押しかけた集団にはなんら関係がない。
捨て身無双で各個ぶち殺さしあげる。
その間に私は悠々とスクルト、祈りを準備する。
私は衣を使うがスクルト2が生存率高めで良いらしい。
ぞうが近づいてきたら私はベホマラーを打つ機械になる。
基本隙間なく打ちまくり味方は死なせない。
そのままぞうとガルガル野郎には小分けにして退場願う。
バト3は柔らかいように見えるが、物量でやられる前にやるのである。
そうするとテンション上がってきた
4層担当ブロックおじさんが殴りかかってくるが、
テンション高めの場合、ロストなどして凌ぐ。
この辺りで余裕があれば天使。なければベホマラーに専念。
天使はラー油さんの方がやりやすい。
5層の無知野郎が現れて雷とか落としてくるが、余裕はあるのでさっさと潰す。
ここからがバト3の肝である。
6層のラー油さんが定位置の隅っこに現れるので、まっすぐ行ってぶん殴る。
仲間呼びをしてくるがキャンセル1〜2枚でお断りします。
ここが回復ゾーンなので、適当に下がりながらあしらってmpを回復。
用が済んだら墓石へ頭からダイブさせる。
そうしたら7層のアゴがでてきて両手を出そうとするので絶対阻止する。
まず全員でギャーギャー騒いで気絶させる。
その後入れ替わりながらスタンショットをぶち込んで押し切る。
なお、確実にやりたいなら最初からスタンショットらしい。
僧侶はこの辺相手を完封してるから
MP回復とか聖女などのバフを仕込むと良い。
そしてとうとう現れる鬼畜夫妻。
こいつらは8層と基本同じ。
足止め→ゴルシャワ見切れない→ぬわーや、
複数への審判は極力避ける必要がある。
とにかく行動を警戒しながら囲んでボコる。
聖女?
2体時にしてる暇があると思うな…。
おかんのみになったら若干おやすみタイム。
ゴルシャワに気をつけながら回復。
なお、時間をかけ過ぎておかんとカーメンを
同時に相手にする羽目になってはならない。
おかん暴れる→対処→召喚→召喚→召喚コンボで明日を見つけられなくなる。
カーメンを引きずり出したら、
スタンを打ち込みつつ、キャンセルで召喚を阻止。
僧侶にタゲが移れば、壁しながら大きく時間を稼げるので
かなり勝ちに近くなる。
奴の凶悪な範囲攻撃はなるべく一人で受けるべきだが、
満タンなら意外に生き残ることもある。諦めてはいけない。
大剣とハンマーのバランスは…各個人次第かな?
一気に押し切る時とか、必殺時に大剣にしてるみたい。
全員ハンマーである必要はないだろうけど、火力も大事だしね。
…というのを。
というのをだ。
悪夢の余勢を駆って久しぶりにやったんだ。きのう。
三回で勝ったしまあ行けるかなって。
続く…。