シーンの冒険日誌

今日も仮免の私はオート悪夢に入ります。

じゃあマニュアル悪夢って何だよ？って言われると
募集条件とか厳しそうだしメンバー集めるのもめんどくさい、
玄人向け。そんなイメージがある。

それに比べるとこちらは天国…とまではいかないが
あれこれ面倒なことは考えなくてもいい。


さーってと…今日の組み合わせはなんだろなーっと。



盗道道魔バト旅賢僧



( ﾟДﾟ)



「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。
　僧１で諦めてしまうから無理になるんですよ」 
「？」 
「全滅した時点で解散するから無理になるんです。
　全滅でも解散しなければ無理じゃ無くなります」 
「いやいやいや、順序としては
　『やっぱりこの構成無理だから→解散』ですよね？」

「解散させないんです。葉っぱ浪費しようがハゲようが
　とにかく勝つまで全力でやらせる」 
「ハゲても」 
「そうすればその僧はもう無理とは手が裂けても書けないでしょう」 
「・・・んん？？」 

「無理じゃなかったって事です。実際に勝ったのだから。
　『無理』という言葉は嘘だった」 
「いや、勝つまでやったんじゃなくやらせたって事でしょ。
　ヘタレ僧侶認定されても」 
「しかしリアルとしてやったのですから無理じゃなかった。
　その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」 
「それこそ僕には無理だなあ」


某闇属性企業関連の迷言が頭をよぎる。


また　僧１　か。


い、いや落ち着け。
前回は勝ったじゃないか。無理じゃない。無理じゃないんだ。

しかし落ち着いてみても道具の役割がかぶってたり、
サブヒーラーが１しかいないなど、かなりの厳しさである。
ここは賢者さんに頑張ってもら…


貰えるのだろうか。


そんな不安を抱きつつ第一戦。
ベホマラー詠唱中に集中攻撃を食らい死亡。


ぐ…もっと下がっていれば良かったか。
仕方ない、蘇生を…。




蘇生を…？



…



あれ？



ザオリクとかザオラルが来な



おいおいおいみんなHPオレンジとかんなってるって！
ちょっとちょっとまずいって！



流石に見かねたのか旅さんがザオラル。



えっ。
なに？すぐ死ぬ役立たずは不要っていうそういう？
さ、査定厳しいな…。
しかしよく見ると賢者さん攻撃しかしてないっていう…。



そ、そういうポリシーか！？
賢者はヒーラーじゃない？
いや、気持ちはわからんでもないが！
そこをちょっと折れていただけると非常に助かるといいますか…。


その戦闘はベホマラー連打で難を逃れた。



これは…。



も　え　て　き　た　！



よっしクソッタレめやってやろーじゃねえか！
そういうハンデ戦ならその前提でやってやんよ！！
天使ぶっ放して何としても生き延びてやるぜ！


２戦目も３戦目もベホマラーと聖女の量を調整しつつ凌いだ。
旅さんは協力的なので、アテにさせてもらうことにする。


賢者さんもたまに思い出したようにベホマラーをしているが
蘇生をしているところを見たことはなかった。

実質ヒーラーは１か…。
ベホマラー多め天使重視、聖女はその次ぐらいか。やむを得んな。



ふふふふふ…
生き残ってやんぜ！





１５分後




全滅した。


ですよねー(ノД`)・゜・。


即抜けの人も多かったので、そこで解散…。
一応結構追い詰めたんだけどなぁ…。
でも僧１賢なしで倒したってパーティもいるって言うし精進だなあ。



そのあと再突入したら
プクリポ５に初プレイの人混じりのパーティに入って和んだ！
そこそこやられたけど初回でクリアできたよ！


…何かお詫びでもしてくれたのだろうか、マッチングシステム。




そのあと懲りずに真災厄オートに行った。
フレ曰く
「パラ３で速攻撃破できたよ！案外楽しい！」
とのことらしい。


その触れ込みを受けて入ってみた。


武魔魔魔魔賢僧僧



( ﾟДﾟ)



ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！


案の定耐性がない前提なので魔触でボロクソ。
でも全員壁作戦でなんとか勝利。



うそつきいいいいいいいいいいいいいいい！(ノД`)・゜・。



完