シーンの冒険日誌

【装備にも拘らない。耐性糞食らえ。】
地雷とか言われてぶっ叩かれそうな事書いてるけど…。
取り敢えずそれはさておき。


オンラインゲームで装備の話題と言えば日常的に行われているものだ。
私はその手の会話には参加しない傾向が強い。

まー…人によって尺度が違いすぎるのよ。これ。
私の装備も見る人により
「いい装備」「ごく普通」「ダメ過ぎ」
など分かれまくるはずだ。

特に努力を惜しまず他人にもそれを求めるタイプには
駄目出されまくりだろうし、私とは相性は悪いだろう。
実際別のゲームではまあその…ゴニョゴニョな事はあったし。


だから住み分けを行うのが基本だ。
次元の違う相手とはお互い関わらない。
お互い嫌な目にはあいたくないだろうしね。
別に関わんなくてもピラも悪夢もストーリーもクリアは出来るのだ！

回避のため「エンジョイ勢」を自称して自分はそう言うスタイルですよー、
とか公言して牽制してみたりとかーもある。
あ、私はもちろんエンジョイ勢なんで。
ゲームん中でまで苦痛味わいたくないしね。ホドホドにです。


と言うわけで私は装備にもこだわりマセーン。
エンジョイなんで楽しければいいんでーす。


…とでも言いたいのだが。
表題は言葉が足りない。


実際には「他人の」装備には拘らない。である。

僧侶は支援職であるため、味方の体力、状態異常
（余計な「介護」したくないって厳しい意見もあるが）
をなんでもフォローするのが仕事だと私は認識している。

何であれパーティを組んだ以上勝たせる！
さっきも言った通り。


が。これに自分は含まれない。自分を回復する手段は限られている。
自分は守らないといけない。

ヒーラーはどんだけ格好悪かろうが最後まで生き残るものなのだ。
と。勝手に思っている。

だから糞食らえと言いながらも大体の耐性装備は揃えている。
言ってることはおもいっくそ矛盾しているのだ。
意地汚く生き延びるためとはいえブレている。
実際糞食らえと思うだけはしてるんだけど。


身内では無耐性特攻（キラポンは流石にする）とかはするが、
野良だと現実にはこんなもんである。
わざわざ地雷になろうとまでは思わない。
自分を貫くキャラが「らしい」と言うのはあるが、
現実の前には土下座である。


ついでに拘らないからといって裸特攻は流石にノーサンキュー。
裸はあんまし好きじゃないのである。
と言うか…これまためんどくさい事を言うのだが、
縛りルール決めたわけでもないのにワザと手を抜くような行為は嫌なのだ。

どんな時でも全力で行くべきと言う思いもあってのことなんだが…
私は以下の意味で言っている。

・（全力で行くべき）だからその時点でベストを尽くそう

なので今の状態がなんだろーと関係ない。ぶち殺す。
なのだが、野良でも似たようなことは叫ばれているイメージがある。

・（全力で行くべき）だから組むんなら予習装備スキル全部ベストにしてから来い


そんなケースばかりでもないのだろうが、
野良はどんな人と組むかもわからないので
最悪のパターンをイメージしてしまう。


要するにだ。
強さなんざ関係ねえとか言いつつも自分のことに関してだけは
体裁を取り繕ってしまっている。
ある意味リアルではあり、故に矛盾を抱えてプレイしている。

多分身内プレイ時槍もって暴れるのもその反動なのだろう。
ストレス社会こわいです。


これに関しても実際はどうしようもない。
装備に頼らずとも勝ちに行きたいのは確かだが、
地雷言われるのもやだ！
だからそれなり装備は整えるが他人に文句※は言わん！

※先日作戦ミスで文句言いましたごめんなさい



…なにこれめんどくさい。
本当にこれでいいのか私(　ﾟдﾟ)


人間とは矛盾する生き物だからね！
ヤケクソ気味だよ！ちくしょう！


さて、竜玉育てないと…