【13階】
[アイスコンドル×2戦]
こごえるふぶきに苦渋をなめさせられる。
12階超えれば…とおもっていたが全然そんなことがない。
ボスクラスの強さだ。隔離して始末する。
あと、以降のほとんどの戦闘は明記しない限り
『1回は』全滅している。
[カバリアー&ライノスキング戦]
強ボスその2。
やはり嫌がらせのように尻カバー野郎がテンションバーンしてくる。
その手は食うかと氷結乱撃は使わない。
幻惑を入れてくれたおかげでテンションがたまっても運次第で回避できる。
天地があれば…とも思うのだが、この時点ではない。
幻惑壁戦術超重要。一撃が怖すぎる。
【14階】
[イッドの親戚とその下僕戦]
踊り子で超えられなかった壁を超える時が来た。
水は17。数としては少々不安だが、やるしかない。
幸い聖水には余裕があるのでMPに関しては問題ないだろう。
作戦はというと、扇持ちにおたけびまでスキルを覚えてもらい、
おたけびと幻惑をしてもらう。
足止めしている間に壁をしつつなぎはらいで数を減らす。
数が減った時点で勝利を確信できたら葉っぱなど道具を全開で攻める。
これが思った以上に効果を発揮した。
一戦目、様子見としていたのだが、
おたけびと幻惑が結構入ったので攻める。
その間に一気に敵のHPがオレンジに。
敵が1減った時点で私が死亡したが、葉っぱで復帰。
全員ここで決める覚悟が出来たようで、
葉っぱを3使うもイッドもどき以外壊滅させることに成功。
イッドもどきは壁をして終了。なんと初回での撃破。
12、13階の方が強敵だったんじゃないか、といえるぐらいだ。
これで武は踊パーティを超えたことが証明された、というわけだな…。
なお、以降の装備は
アタッカ-2:棍振り+ためる
アタッカー&サポート:棍&扇バランス
サポート:扇振り
になる。
【16階】
[ひくいどり&ホークブリザード戦]
キーボスが先なのはなぜかというと、後述する敵のせいだ。
なお、こいつらを倒してもレベルがあがらず同じことをするはめになった。
この頃から私は明らかに死にやすくなっている。
アタッカーだから死にやすいんだが、
元々僧侶職メイン(言い訳)のこともあり、
まだまだタゲ見切りがうまくないようだ。
足止めて攻撃することもあるぐらいだし。
ともあれこいつらは隔離して始末した。
仲間にバイキがかかってるのがうらやましい。
私にはバイキ装備はこなかった。アタッカー…?
[シルバーデビル×2戦]
強ボスその3。近づけば二回攻撃。離れればギガデイン。
天地の構えすらまだ覚えていないこの時点でどうするか?となった。
結局3回ぐらい全滅して先のキーボスを倒すもレベルは上がらず。
作戦を再度練り、
ひくいどり作戦の応用で2:2に分散して壁をすることにする。
時間はかかるがアタッカーとサポートを分離して叩く。
自分が狙われたら下がってもう一方のシルバーデビルを狙うことにする。
なお、こいつにも氷結乱撃は効かない。
怒りをもらってアタッカーが倒れるも勝利。
決め手は…扇のAペチ、だったと記憶している。
いわゆる扇での通常攻撃である。
後半はこんな展開が珍しくない。
アタッカーが敵のHPを減らせるだけ減らして倒れ、
扇持ちが明鏡止水で回復しながら粘る。
結果、トドメが通常攻撃になる、というわけだ。
スキルを使うにも終わるころにはMPがスカスカであり、
明鏡止水を維持するぐらいしかMPが残っていないのだ。
本当に地味な戦いだったのだ…。
さらに続く。