シーンの冒険日誌

※嘘が多く含まれていますので本気にしないほうがいいでしょう。


【突入する前に】

・登る職業を決めましょう。
　時間とか気にしないならぶっちゃけ何でも構いません。
　職業カースト制などというものは幻想です。大体どれでも登り切れます。
　（※塔日誌のバカのような構成の場合はこの限りではございません）

・事前にパーティを組んでいる場合は、
　リーダーが一番最後に魔塔入りしましょう。
　所謂重役出勤…ではなく、
　なんかよくわからない現象で人が自動的に抜けるのを防止するためです。
　どうも不具合くさいので、「裏切ったなぁ！！！」とか
　フレチャしないようにお願いします。
　あ、最初っからぼっちだとか
　パーティ内が険悪になって抜けられた場合は知んないッス。

・旅の安全を祈りましょう。
　その祈りは無駄です。大体一回は全滅します。


【突入後】

・「よろしくお願いします」は魔法の迷宮同様、
　入口とボス前で最大一回ずつです。
　くれぐれもそれ以上「よろおね」しないようにお願いします。
　それ以上は若干ウザいです。
　スライム一匹始末するごとに「お願い」されても困るっしょ？
　ぶっちゃけ野良じゃない時に５階ごとに
　「よろおね」するのもどうかと思っているのですが、
　あれは条件反射みたいなもんなのでノーカウントです。


・自分が動かない時敵も動かないと思うのは
　不思議のダンジョンのやりすぎなので認識を改めましょう。
　合成のツボを投げたりする行為もありません。
　金を投げる行為はできますがｽｰﾊｰｼﾀｰしかできません。


・錬金屋に文句を言うのは素人のやることです。
　相手はいたずら大好きベビーサタンです。
　確実なお仕事をしてくれる強化妖精さんならまだしも、
　連中がまともな仕事をするのを期待して金を払う方がおかしいのです。
　あくまでギャンブルだと割り切りましょう。
　どうしても気になるなら「リーネより１０倍マシ」と唱えましょう。
　実際リーネより良い効果付くだろ！！！


・仲間の装備や錬金整理タイム中はしっかり待ちましょう。
　あなたは装備着替え中に「戦闘だ」と言われて
　パンツ一丁のまま戦いに挑んだりしますか？
　もしそうであれば待たなくてよろしいですが
　今度から「パンツ野郎」と呼ばせていただきます。
　…ではなくて、時間がかかるものだと
　最初から考えておいた方が精神にやさしいです。
　操作遅い人もいるしね。
　あわてて「うた」と「おどり」を間違えて極振りしたバカとかいるしね。
　焦らせないように気を付けようね。


・いい装備が出ないのは日ごろの行いのせいです。
　私の装備がカッチカチなのもたぶんそのせいです。
　あと一部特殊な例として「苦戦するのを期待」すると
　そのようになる場合がありますので期待しないようお願いします。


・金と水を大切にしましょう。金はHPより重い。
　補給物資をおろそかにする奴は死あるのみでございます。


・イライラしたくなかったらフレを拉致りましょう。
　マジで拉致りましょう。喋らないと厳しい。
　３時間も無口でプレイなんかできるかっ！(ノД`)・゜・。


・最近一部の僧侶…えーとホロなんとかさんが弾圧されているようです。
　僧侶は結構ストレスがたまりがちな職業です。
　よいこの皆様は僧侶をストレスのはけぐちにしないよう
　充分な対応をお願い致します。
　おい、そこのてめぇベホイミしてんじゃねーよ！ザオラルしろよ！！！


【なんか勝てないとき】

・全振り直しを積極的に使っていきましょう。
　予備の武器があると便利ですね。
　案外思い切った構成をすることで乗り切れる場合があります。
　私？そんな予備なんてあるわけねーだろ。全極振りだ。


・みんなと相談しましょう。
　４人のスキル構成次第でうまくいくこともあります。
　最悪諦めることも視野に入れましょう。
　野良？・・・うん、わかんない(´・ω・｀)


・サル２匹とか剣持った変態とかは
　ボスじゃないんで面倒ならあきらめましょう。なんとかなります。


・ボスは壁を知ってればなんとかなります。
　もしシラナイ場合は最寄りの保護者の方々におたずねください。
　（※ただし教授する方法が知識かしごきかは保証致しかねます）


・疲れたら中断しましょう。
　間違っても４時間ぶっつづけとかアホなことは考えませんように。