【6~9階】
初回レクチャーが大体済んだため、大分進むのも慣れてきた。
魔塔にレクチャーがあると実は快適に進めたり…しないもんかね。
正直野良だとここがキツイのは確かなのよね。
フレだと基本信頼出来るし、楽しいんだけども…。
やはりなぎはらいが強い。
バイシオンを覚えた事で ̄ー ̄)ノ彡ぶんぶん振り回すだけで
あっさりはたかれていく連中。
私もヴァイパーファングを覚えて毒をぶち込んでいく。
毒殺が癖になるのが魔塔短剣の基本である。
ホント毒強い。マジ毒いい。
毒舌とかはいいから。毒入れろ。毒。
猛毒のほうな。ふつう毒とかいらないから。
思うのだが、このあたりのドラキーマってクッソウザいのな。
イオラなんて生意気に使ってくるし。
従来のシリーズだと60ぐらい当ててくる魔法だし。
そこまではあたらないにしろ、パーティ全体に少なくない被害がでる。
ホイミでちまちまやってる芸人にはちょっときついだろう。
大分敵を押さえつけてくるのにもなれてきて、
コトブキーノ辺りではかなり体勢が整っていた。
ホントいい戦闘施設なんだけどなぁ…。
戦闘民族だけか?こんな感想出すの。
アゴと骨はアゴからひねりました。
アゴ毒も眠りも入りにくいし。ザオラルうざいし。
でもバイシオンがあるからゴリ押せる。この嬉しさ。
どっかの石なげて火力を水増しするような職業とは違うのだよ!
すんません石投げないでください勘弁してください
早熟か晩成かのちがいなんですうううう
【11~14階】
短剣踊り4で通った道をなぞるだけ。そんなイメージだ。
といっても各自思い思いの武器を装備してはいるが。
私は短剣慣れしたのかずっと短剣だ。
火力マシの棍が多少羨ましくも思えてくるが、
タナトスが出れば状況は逆転する。
今はレッツ雌伏。
でも12・13階じゃ毒と眠り入れまくりで大活躍である。
カバとライノスはどうもそれぞれ毒か眠りかしか入らないが、
それでも連中のウザさを軽減するには十分である。
…踊りんときはこいつらにベギラマぶっぱしてたりもあったなぁ…。
やはりいろんな職業を渡り歩くとわかる、そういうものがある。
どーせレベル1から始められるんだから、いろいろ試してみればいい。
ここには装備がないとダメだとか、失礼に値するから準備が必要だとか、
そういうルールはないのだから。
(塔外にも厳密にはそういうルールはないが、
ネットゲームでは暗黙の了解となっている面がある。
ローカルルールと言ってもいいか。
ただ、本日誌の話題とは脱線するので言及はしない)
職業もアレがダメとか本来はないはずなんだけどねぇ。
実際使ってみたら強いことってあるんだよ。
ただ、もっと強い最適解がいるせいで
隠れちゃってるんだろうけどさ。
最強を使いたくなるのも世の中の常よね。悲しいことだけど。
いかんいかん、説教くさいじゃねーか。
そんなわけで14階まで余裕でやってきたが、
流石に14階では一度全滅。
全員が壁をする戦術は不慣れな状態では難しいようだ。
ありゃあ全員が敵の動きを封じられないと、
後ろから攻撃食らって死ぬからなぁ…。
となれば、多少のリスクを背負ってでも、
一匹ずつ集中攻撃か。
一匹減らした後は適当に出来る奴が隔離すればいいだろう。
そんなわけで作戦を変えるとうまくいった。
そう、スキルにあわせて作戦を変えるのもありだ。
どんな戦いにもやりようはある。
…と、私は勝手に信じている。
でも無茶は勘弁な!!!
2日前に聖者の詩何回使わされたかわからんのがあったんだよ!!
覚えてないせいで日誌に出来なくなったが。
そうとう頭が逝っていたらしい。
会話のテンションもアホみたいに戦ったもんなぁ…。
ブロスにジゴスパぶっ飛ばしたことしか覚えてない。
続く。