シーンの冒険日誌

【６階】

フレイムで一度全滅。やはり強い。
だがスパークショットを入れて壁をしつつ持久戦に持ち込み勝利。
ムチ仕事してる。ツメはちょっとつらそうだ。
オノは燃費が悪くスカスカである。

私は知っている。大体このあたりのオノ使いのＭＰは２０ぐらいだ。
オノが使えるからと言って余裕ぶっこいてると
ガス欠になって全滅の憂き目にあうんだ。
レン４で余裕ブッこいて行った私が言うんだから間違いない。

…そんな特殊な体験をしている人間が一体何人いるのかは、知らないが。


そういうわけで大剣は今ぶん回しが使えるし、
一番安定しているのかもしれない。
もっとも装備がいい物が出なくて苦労しているようだが。
だから職業武器縛りは困るんだって話。

ちなみに「まものマスター」スキルは
最初から使えない前提なので無視である。
ヒッポ先生でＨＰリンクして自給する手はあるが…やらんだろ、わざわざ。


【７階】

スパークショットが安定して使える。
複数体に効くのはやはり良い。幻惑目的なら良スキルだ。
もっとも火力はないのだが…。
特に問題なくクリア。


【８階】

「思ったんだが」
『うん？』
「オノって使いづらいよな」
『お前ムチの私に謝れ』


大体入る前にパッシブなしのオノの燃費の悪さについては言ったはずだが。
コイツ私をハメることしか考えてなかっただろ。
実際はムチ結構使えてるから文句はないんだがな。
…１１－１４階は火力さっぱりで厳しいけどな。

気づいたら小瓶を投げてやるぐらいのことはしないとダメか。
蒼天⇔小瓶は自分に使ってもまるまる１０消費する関係上、
実質２ターン消費するところがいやらしいとこなんだよなぁ。
攻撃力がないメンツが瓶投げる事をしてもいいとは思う。


だが私が持ってるのは聖水だけだ。


つまり勿体ないから今は諦めろってこった(￣ー￣)


アクセサリを発見したが、ダブったので水代に変えた。


【９階】

すでに水が５６に達した。
まさに塔界のオアシスである。
多めにもっておくのは以降の通常戦闘でも使うことを見越しての事だ。
通常戦闘でも使わざるを得ないのが魔塔の戦闘なのだ。
ないと運ゲーになりかねない。大体そういう。
ヒーラー？ここじゃあ水持ってる奴がヒーラーなんだよ。


アゴと骨は手数をさっさと減らしたい関係上、骨を先に。
あいつのブレス対策がまったくないからな。仕方ない。


あとドワ子が魅了された味方をオノでぶん殴って
正気にさせるどころか混乱させてたが見なかったことにした。


続く。