シーンの冒険日誌

≪HARD≫

[盗賊]
実証時には装備に恵まれたが、恵まれない場合火力に欠ける可能性がある。
このため短剣メインで攻めることになる。
回復手段がホイミしかなく、幻惑等を駆使しないと運用がかなり厳しい。

逆に正しく運用したうえで
火力問題さえクリアできれば難易度的にはNORMAL。

『ピックアップスキル』
スリープダガー：
要するに短剣がメインである。

スパークショット：
幻惑手段として有効。無いと厳しい。

タイガークロー：
攻撃力装備が整った場合のみ使用可能。それ以外の使用は認められない。


[武闘家]
武闘家のコンセプトは大器晩成と言われている。
そして、武闘家の固有スキルは
武器と組み合わせることで最大限発揮される。

が、めいそうもおたけびもとってしまえば武器にふれない。
１００以上のスキルも使えない。
このことから魔塔内では良い所がほとんどスポイルされてしまっている。

このため武器以外振りの運用が難しい。
おたけび、めいそう、扇幻惑の壁要員と割り切るなら有。
回復手段がほとんどなく、
棍の火力と扇の幻惑を使い分けなければならない。
なお、頼みの綱のツメは力パッシブがないためほとんど役に立たない。
オマケにＭＰの低さからガス欠にもなりやすい。
外のイメージとは裏腹に、塔内でのそれは苦行と言わざるを得ない。
多少打たれ強いあたりは頼れるか。

『ピックアップスキル』
明鏡止水：
数少ないＨＰ回復手段。これ以外の回復手段が水しかない。

天地のかまえ：
１００スキルで有効なものがほとんどない。キラーパンサー等に使用。

氷結らんげき：
万能ではない属性攻撃手段だが、メインとして使わざるを得ない。


≪VERY HARD≫

[踊り子]
とても脆い。塔内で利用できるスキルのほとんどが攻撃に特化しており、
まともな回復手段は扇ぐらいしかない。
スティックは当然ながら極一部を除き役に立たない。
武にも似ているがとにかくすぐ落ちる分、武より尖っている。

攻撃に特化しているといったが、
中盤までは攻撃すらまともではないし、そこまで範囲攻撃が出来ない。
水が絶えれば即敗北だが、水はガンガン消費されていく。

短剣・扇・呪文・うた・おどりを全て適切に運用できれば勝機はある。
（スティック…？）
意外に強いスキルが転がっており、
相手の動きを封じたり、会心に特化したり、呪文に切り替えたり…
全滅して検討するたび深みが増す。
使う分には楽しい職業。

『ピックアップスキル』
会心まいしんラップ：
不足した火力を会心でゴリ押す。そのためのラップ。

覚醒のアリア：
ベギラマを覚えたあたりから真価を発揮。発動の遅さが弱点。

タナトスハント：
１６階からの必殺スキル。二刀故強し。


[スーパースター]
踊り子が攻しかないならスーパースターは守しかない。
序盤の火力が皆無。その状態が１６階まで続く。
そして蘇生がないため味方を死なせてはならない。
ベホイミはあるものの油断をすれば全滅する。

いかに１１～１４階を乗り切るかが最大の課題。
クリア時間４時間以上に奇跡を見た。


『ピックアップスキル』
石つぶて：
無いと勝てない。本当に勝てない。

スパークショット：
ムチのメインスキル。とにかく持久戦に持ち込むしかない。

バギマ：
中盤のメイン火力。これしかメインにならない。

メイクアップ：
スーパースターの真価。これがないと抜けられない階層がある。

双竜打ち：
１６階以降の神。やっとまともに戦える技。


以上で職業別解説を終える。
長すぎ。ほかに何かあれば別途記載しようと思うが、
総括としてはこれで区切りとしたい。